令和元年11月18日(火)に四国ブロック 愛媛県連 大洲商工会議所青年部(以下、大洲YEG)、(一社)大洲青年会議所(以下、大洲JC)が合同による交流会を開催しました。
地域を支える青年経済人として「地域の活性化に寄与する」という同じ想い持つ大洲YEGと、大洲JC。合同交流会では、YEG会長挨拶、JC理事長挨拶の後、それぞれの担当者から団体の活動報告が行われ、お互いのスローガンや活動内容等の説明が行われました。
それぞれの団体が具体的にどのような活動を行っているのか知らないことも多々ある中で、参加者は真剣な眼差しで聞き入っていました。
また、大洲YEG、大洲JCの両団体を卒業された先輩方にもお越しいただき、各団体に所属していたときの想いや体験談、今になって感じるYEG・JCの有難さについてスピーチをしていただきました。
少子高齢化や人口減少、そして昨年大きな被害を被った西日本豪雨の影響などで地域が疲弊してしまった大洲地域。そして自分たちの地域をどう盛り上げるか、という課題に向き合っている両団体。交流会ではとても熱い意見が飛び交い、YEG・JCの垣根を超えて「なんとかしよう!」、「地域の為の交流を続けよう!」という声が多く挙がりました。
今後も地域を支えるの青年経済人として、強い意思と自覚を持ち更なる連携を深めながらの活躍を期待いたします。
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