紋別ならでは特産品の販売で自社企業の発展につなげる
日本商工会議所青年部(以下日本YEG/田中暢之会長・各務原商工会議所青年部所属)は、各地の商工会議所青年部(以下YEG)が抱える悩みや、各地のさまざまな取組や事例等に関する意見交換会として、全国各地のYEGを訪問しています。2019年10月29日(火)、北海道紋別YEG(田中誠会長)を訪問しました。
紋別YEG田中誠会長は、「紋別YEGでは、『もんべつ港まつり』での飲食ブース出店、紋別高校の生徒による販売実習『Smile project」など、地域の特産品であるカニやホタテを活用した食の特産品の販売事業を多く実施し、紋別のPRだけでなく、自社企業の発展を目指す活動を行っている」と話してくれました。
日本YEG田中会長は、「YEGは、新入会員でもすぐに他のメンバーと打ち解けることができる団体だと思う。今後は仲間としての関係に留まらず、一歩踏み込みビジネスができる関係性を作っていただきたい。紋別の特産品は大変魅力的なものが多い。今後も多くの事業を実施し、全国のYEGに紋別の魅力をぜひ発信していってほしい。」と話しました。
また、この度の紋別YEGへの単会訪問は、11月1日(金)発行の北海民友新聞の朝刊一面に大きく取り上げていただきました。
この記事へのコメントはありません。