さいたま商工会議所青年部では、令和元年7月26日(金)~27日(土)の2日間、関東の避暑地として名高い群馬県みなかみ町方面にて、令和初めての夏休みをYEGメンバーと共に思い切り楽しむ「みなかみに、みな、カミーン! ~令和初めての夏~」のテーマのもと「視察交流旅行」を開催しました。
旅行中の体験や交流を通じ、メンバー同士の絆を更に深める絶好の機会としていきたい、仲間づくりに役立ててもらいたい、という企画です。
週末の2日間という日程にもかかわらず、67名ものメンバーが参加し、ともて賑やかな視察旅行となったとのこと。その内容をご紹介します。
<さいたまYEG より>
視察は世界遺産「富岡製糸場」を訪れ、近代製糸技術を習得するために全国から集められた工女たちの当時の仕事や暮らしぶりを見聞し、当会でも積極的に推進している「女性の活躍」についての重要性について学びました。
また、女性メンバーをリーダーとするチーム編成を行い、チームで協力する「カレーライス作り」や、懇親会でのチーム対抗アトラクションを行うなど、懇親を深め合い非常に盛り上がりました。
2日目には「観光コース」と「体験コース」の2コースを企画しました。
「観光コース」では、大ヒット映画「翔んで埼玉」をはじめ、多くの映画・ドラマのロケ地として知られるロックハート城や水沢観音等の観光地を巡り、お昼には名物の水沢うどんを堪能しました。
「体験コース」では、夏の大人気スポーツ「キャニオニング」や「カヌー」を体験しました。
最後にメンバー全員が合流して、人気のラスクメーカーの工場見学を行い帰路につきましたが、とても充実した、あっという間の2日間でした。
今回の視察交流旅行を通じてメンバー同士の交流と絆を深め、仲間づくりに大いに役立ったのではないかと思います。
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