6月22日(土)に行われた沖縄県連宮古島YEGの創立40周年記念式典・祝賀会が、6月24日発行の宮古毎日新聞に掲載されています。
宮古島商工会議所青年部(仲宗根清二会長)の創立40周年記念式典と祝賀会が22日、市内のホテルで行われた。会場には全国各地から会議所青年部の関係者が祝福に訪れた。参加者たちは「令和」の新時代に、地域経済のさらなる飛躍と発展に向けて青年部が果たすべき役割を確認しながら、より一層の結束を誓い合った。
あいさつで仲宗根会長は「これまでの地域の経済発展の支えとなり、住みよい郷土づくりに貢献していくという強い思いは現在も脈々と受け継がれている。これからも宮古島の発展を支える成長エンジンとなるよう取り組んでいきたい」と意気込みを示した。
同商工会議所の根路銘康文副会頭もあいさつを行い、新しい時代に新しいことに挑戦し、引き続き宮古経済の発展に取り組んでいくことに期待を寄せた。
また、宮古島市の長濱政治副市長、日本商工会議所青年部の山中白副会長なども来賓祝辞を行い、40周年を機に、地域経済へのさらなる貢献を呼び掛けた。
そのほか、31~40代会長に対する感謝状の贈呈も行われた。
式典後は記念祝賀会も行われ、全国からお祝いに駆け付けた若き経済人たちと地元の青年部のメンバーが意見を交換し合い、それぞれの地域発展のために、さらなる連携の強化を確認した。
出展|宮古毎日新聞(6/24)「島の発展支える」/新時代に飛躍誓う
この記事へのコメントはありません。