佐世保YEG(長崎県連)の提言活動がメディア掲載されました。情報提供にご協力頂きましたのでその内容を紹介いたします。
佐世保市では、 新しい雇用の創出や交流人口の拡大を目指し、 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の導入に向け、長崎県と共に取り組んでいます。
佐世保YEGはIR誘致に伴い、IR導入による効果の中で、全世界からの観光客そして九州内外からの観光客へ佐世保の魅力を今以上に発信すべく、コンセプトを「滞在型観光都市化・ブランド観光都市化構想」と題し、提言をとりまとめ、市へ提出いたしました。
<滞在型観光都市化・ブランド観光都市化構想>
■ IR推進に伴う佐世保市街地・繁華街活性化に向けた提言
・提言① 佐世保湾クルージング構想・バスツアー構想
・提言② 佐世保ラーメン 夜の屋台村「きら Night」構想
・提言③ 夜の繁華街活性化構想
■ 九十九島の認知度向上に向けた提言
・提言① SNS・ポップカルチャーを活用したPR活動
・提言② 夜のクルーズ構想・プロジェクションマッピング
・提言③ ロープウェイ「99」の実現
佐世保YEGでは、平成 25年度、28 年度、29 年度と佐世保市に提言をしております。新天皇即位・改元の記 念すべき年であり、佐世保市発展の基礎となった「佐世保鎮守府開庁130周年 の年である今年度も引き続き、行政機関としっかり意見交換を行い、佐世保市のことを考え、「提言」として声を挙げていくことが、青年経済人としての集まりである当団体の役目であると考えております。今後とも当団体が地方創生の一助 となるように努力していく所存です。
※新聞記事は、市への提言書提出を前に、親会のIR推進協議会が開催した第1回全体協議会において、YEGが提言内容の発表を行った事を受け、掲載されたものです。
この記事へのコメントはありません。