新しいビジネスをつかむきっかけとなる事業を模索
日本商工会議所青年部(以下日本YEG/田中暢之会長・各務原商工会議所青年部所属)は、各地の商工会議所青年部(以下YEG)が抱える悩みや、各地のさまざまな取組や事例等に関する意見交換会として、全国各地のYEGを訪問しています。
2019年9月10日(火)、青森県むつYEG(太田憲仁会長)を訪問しました。
むつYEG太田会長は、「むつYEGは、2018年度に設立20周年を迎えた。現在は、地域活性化のため『むつ走五酒ラリー』の開催、異業種交流会の開催などを中心に活動している。新しいビジネスをつかむきっかけとなる事業をもっと展開していきたい。会議等の出欠連絡はFAXでのやりとりが多く、今後はグループウェア等のITを積極的に活用し、効率よく活動を行っていきたい。」と話してくれました。
日本YEG田中会長は、「グループウェアを活用した活動の効率化は、ぜひ取り組んでいただきたい。日本YEGとしても講習会を開催するなど、できる限りのIT活用の推進をしようと考えている。むつYEGならではの、新しいビジネスに繋ぐための事業の展開を期待している。」と話しました。
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