令和元年5月18日(土)、米子商工会議所青年部創立40周年記念式典・記念講演が米子コンベンションセンター、記念祝賀会がANAクラウンプラザホテル米子にて行われました。
記念式典には伊木隆司米子市長や米子商工会議所の坂口清太郎会頭、同青年部の歴代会長をはじめ、中国地方を中心とする商工会議所青年部から総勢200名が出席し、歴代会長の重点事業の動画紹介、感謝状贈呈が行われ、歴代会長を代表して田中義晴氏から、米子コンベンションセンター開館実現、第23回全国大会誘致など、活動を振り返ってのエピソードが披露されました。
記念講演では、同青年部出身の伊木市長が「未来の米子のために」と題して青年経済人としての心構えや青年部ならではの地域貢献について語られました。記念講演の終盤には平井伸治鳥取県知事も駆け付け花を添えて頂きました。
ANAクラウンプラザホテル米子に場所を移して行われた記念祝賀会では、同青年部出身の田中義晴氏が所属するレインボージャズオーケストラのジャズライブで開演。赤沢亮正議員ならびに舞立昇治議員、日本商工会議所青年部会長田中暢之氏からの祝辞に続き、5年ごとに主催する周年事業の歴代実行委員長が当時の苦労話を披露する中、地ビールや地元食材を使った料理が振舞われ賑やかな会となりました。
米子商工会議所青年部木村会長は「40周年という節目であり、令和元年というまさに時代の境目に会長を任せていただき、重圧はあったが地域の発展のために歴史を築いてこられた先輩方への感謝を伝えることができた。今年度のテーマである「交流」を重視し、スローガンである「一円融合」をご参加いただいた皆様と共有することができたと思う。」と話しました。
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