■柳井市商工会館に門松の飾り付けをおこないました!■
当YEGが活動している柳井市は山口県東部の瀬戸内海に面し、自然薯、甘露醤油などの特産品の他、金魚ちょうちん、柳井縞などの歴史を活用した観光資源などがあります。
12月20日(水)柳井YEGの12月例会が「門松を作ろう!」をテーマに開催し、当部会員21名が門松作りを体験しました。
担当の地域活性化委員会メンバーが指導講師となり、まず門松の由来を学んだあと、松竹梅や南天、葉牡丹、コモ、縄を飾り付けの材料に作業開始。
製作経験がないメンバーがほとんどでしたが、約2時間かけて、飾る位置や縄の巻き方や回数(下から七回、五回、三回巻)、また結び方(男結び)にこだわった4基の門松を完成させました。
完成した門松は、事前に担当委員会がお手本に作成した2基と一緒に、商工会館の表玄関と裏玄関、ロビーにそれぞれ展示。ロビーにはその由来と紹介文も展示しています。
担当 地域活性化委員会
委員長 中川 和雄