瀬戸YEG(愛知県連)では、10月14日(日)、瀬戸市立深川小学校を主会場とする瀬戸市内において「フォトロゲイニング瀬戸2018」を実施します。
※フォトゲロイニングとは…
地図をもとに、時間内にチェックポイントを回り、得点を集めるスポーツです。チームごとに作戦を立て、チェックポイントでは見本と同じ写真を撮影します。チェックポイントに設定された数字がそのまま得点となり、より合計点の高いチームが上位です。
愛知県瀬戸市は、やきものの産地として千年以上の歴史と伝統があり、日本遺産にも認定された「日本六古窯」のひとつです。
市内中心を流れる瀬戸川沿いにやきもの専門店が並び、窯元や工房が集まる地域では、 古い窯道具を積み上げて築かれた幾何学模様の壁や塀のある小径や散歩道など、 長いやきものの歴史と文化の中で生まれた様々な風景に出会えます。
当日は、瀬戸市内をフォトロゲイニング(距離や難易度に応じて得点の異なるチェックポイントを、写真を撮りながら巡り、制限時間内でより多くの得点を競うゲーム)でゲームを楽しみながら日本遺産の街を堪能していただくイベントです。
大会要項・参加お申込み等の詳細は、ホームページをご確認ください。
(https://www.setoroge.com/)
※情報提供 瀬戸YEG 蒲谷和幸さん