福岡県連大川YEGは“木工の街大川”をPRするために、鳥人間コンテスト2018に出場が決まりました。
大川YEGは、大川を元気にするために過去2回(2012年・2013年)鳥人間コンテストに出場し、大川をPRしました。その反響は大きく、現在でも同大会への再出場に対する期待や要望があります。また、過去の同大会出場後も大川をPRする活動は継続しており、大川PRブランド“木のきもち”の発案・運営に対しても中心的に関わっています。
前回出場から5年、ここでもう一度鳥人間コンテストに出場します。我々の飛行機は、全て木の素材を使い木工の技術を駆使した木製飛行機です。現在のハイテク材の進歩の中、単に記録を目指すには航空工学上不利な木製の飛行機での挑戦によって、大川の木工の技術力、そしてその名を全国にPRする事が目的です。
《第41回鳥人間コンテスト2018》
開催場所:滋賀県彦根市松原水泳場
開催日程:平成30年7月28日(土)~29日(日)の二日間
主催:読売テレビ放送㈱(8月末放送予定)
※大川YEGは7月28日(土)の滑空機部門で出場
Facebookページ:鳥人間コンテストへの道~大川YEGの挑戦(https://www.facebook.com/kinokimotigou/)
情報提供 福岡県連大川YEG 田中雅博さん