今年度40周年を迎えた福井県連武生商工会議所青年部(以下 武生YEG)では、去る11月18日 記念事業として記念式典・記念講演・大懇親会を執り行いました。
記念式典では、冒頭 琴の演奏から厳か且つ華やかに幕を開け、続いて武生YEGの伝統として受け継がれている大太鼓菊傘踊りが披露されました。来賓の方々から祝辞を頂くとともに、これまで武生YEGの歴史を築いてこられた諸先輩方と40年の歩みが紹介されました。そして梅田会長から中期ビジョンが宣言され、式典の幕が閉じられました。
続いて記念講演では「YEGと未来」と題して、日本YEG内田会長によりご自身の経験を織り交ぜながら、将来に繋げていくためのYEGのあり方、熱い思いと行動の大切さについてご講演頂きました。
大懇親会では昭和の時代を髣髴とさせるアトラクション(ディスコ風)を皮切りに、地域で活動されている団体の方々にもダンスをご披露頂き、ご来賓の西川福井県知事・奈良越前市長にも壇上でご参加いただくほど盛り上がりました。
担当した40周年委員会の倉橋委員長
1年前から構想に取り掛かり、7月の記念事業を含めて打合せと準備を重ねてこの日を迎え、至らぬ点は多々あったと思いますが、最後楽しんで終われたのは、小池・三谷両副委員長を始めとした委員会のメンバー、そしてみんなでこの事業を作り上げた武生YEGメンバーのお陰です。
ご参加いただいた関係各位の皆様に感謝を申し上げます。