当例会担当の熊谷YEG(埼玉県連) 猪原 英和 経営力向上委員長は、記憶にも新しい昨年度全国大会『岐阜かかみがはら大会』恵那分科会に参加した際、講師の株式会社 恵那川上屋 代表取締役 鎌田 真悟氏(恵那YEG OB)のお話に感銘を受け、是非単会のメンバーにも聞いてもらいたいと考え、この例会を企画しました。
恵那YEG(岐阜県連)メンバーの協力もあって、7月23日(月)熊谷市のキングアンバサダーホテル熊谷にて、表記のテーマで、栗を用いた地域ブランディングと農商工連携を成功させ、自企業と地域を元気にした歩みについて鎌田 真悟氏にご講演いただきました。
このようなせっかくの機会を単会メンバーだけではもったいないと考え、隣接する深谷YEG・行田YEG(共に埼玉県連)にもオブザーブ参加の声をかけて、3単会交流事業としても位置づけました。さらに、参加者募集用のWEBチラシを作成したところ、流山YEG(千葉県連)の農商工連携委員会からもオブザーブ参加の申し出を受け、結果的に、恵那YEGを含めた5単会の交流を図ることが出来ました。
41.1℃の日本観測史上最高気温を熊谷市が記録したまさにその日、暑さを吹き飛ばすような、熱い想いを交わすことができた事業となりました。