令和元年10月18日(金)・19日(土)、20日(日)、石川県加賀市において「日本商工会議所青年部 第39回 北陸信越ブロック大会 加賀大会」を開催しました。
令和となって最初の北陸信越ブロック大会となった本大会は開催地テーマを「ALL or Nothing ~荒波を乗り越えろ! 答えはひとつ!~」とし、北前船主のフロンティアスピリットを感じ令和時代に荒波を乗り越えるための研鑽、そして次代の先導者であるYEGメンバー同士の交流による未来への可能性を感じられる大会を目的に、石川県連加賀YEGメンバーを中心に企画、運営されました。
本大会には北陸信越ブロックはもとより、全国各地より多数のご登録、ご支援をいただきました。
次年度の大会開催地の発表も行われ「令和2年度 第40回 北陸信越ブロック大会」は富山県砺波市で行われ、砺波YEGが主管することとなりました。
分科会では、常設の「商」日本YEGビジネス交流会をはじめ、「匠」九谷焼絵付け体験、「然」温モビで大自然を走る!、「芸」ヲタ芸に挑戦!新たな自分に出会う!、「贅」漁船で行く加賀海岸クルージング&カニランチ、地域の特徴が感じられる様々な企画が催されました。
記念講演では、地元加賀市出身のDMM.com会長 亀山敬司氏をお招きし、レディー・カガ仕掛け人の加賀YEG事務局長の萬谷浩幸君がコーディネーターとして、様々なお話をお聞きしました。
露天商から始まり、雀荘、喫茶店、レンタルビデオ店、DVD製造から、ITビジネス、FXやビットコインといった金融ビジネスに至る、シリアル・アントレプレナー(連続起業家)として、次の柱とするべく新しい事業を次々と立ち上げて、令和を生き抜く”稼ぐ力”について、会場からリアルタイムの質問に答えながら、たくさんのお話を聞くことが出来ました。
(撮影禁止のため写真はありません)
「第39回 北陸信越ブロック大会 加賀大会」は、ネットニュースにも取り上げられており10月24日(木)に掲載されております。
https://www.excite.co.jp/news/article/Dreamnews_0000204011/
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