令和元年9月6日(金)・7日(土)、愛知県刈谷市において「日本商工会議所青年部 第32回東海ブロック大会 刈谷大会」を開催いたしました。
令和となって最初のブロック大会となった本大会は開催地テーマを「LEADERS YEG ~同志と織りなせYEGの絆、新たな時代にのっ刈谷!~」とし、ビジネス交流を柱に、会長会議の中でLINE WORKSなどの新たなツールを取り上げるなど、名刺交換だけでは終わらない今後も継続的な交流の出来る大会にすることを目的に愛知県連刈谷YEGを中心に企画、運営されました。
本大会には東海ブロックはもとより、全国各地より多数のご登録、ご支援をいただいております。
次年度の東海ブロックの役員体制や次回開催地の発表も行われ、令和2年度 第33回 東海ブロック大会は岐阜県美濃加茂市で行われ、美濃加茂YEGが主管することとなりました。
分科会では、社会学者の古市憲寿氏による講演会の他、自動車メーカーや刈谷ハイウェイオアシスの視察、フットサルイベント、駅前飲み歩きイベント、eスポーツ大会などが行われました。
<東海ブロック代表理事 篠田 佳宗>
日本全国各地より、刈谷市へ同志が集まりました。元号が令和へと変わり、新時代の幕が開きました。新しい時代に適応する、変化に対応すべき時が来たました。私たちは、YEGの根本である交流と研鑽により自企業、そして地域を発展させるためにここに集まりました。
少子高齢化はますます深刻化し、大規模災害も多く発生しています。我々中小企業経営者にとっては逆風とも言える環境の中、一企業で対応する事は決してできません。今こそYEGの繋がりを強固にする必要があるのです。
このブロック大会により、東海ブロックは更に進化し強い組織へと変化してまいります。家族を愛し、仲間を愛し、そして地域を愛する団体だからこそわれわれYEGに強い絆が生まれるのです。
「第32回 東海ブロック大会 刈谷大会」は、中部経済新聞にも取り上げられており9月10日(月)の紙面に掲載されております。
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