6月27日(木)、愛知県名古屋市のラグナスイート名古屋にて、YEG主幹のもと「全国青年友好団体トップ会議」を開催しました。本事業は、日本商工会議所青年部(YEG)、全国商工会青年部連合会(Impulse)、全国中小企業青年中央会(UBA)、公益社団法人日本青年会議所(JC)の4団体のトップによる継続的な意見交換や情報交換を通してネットワークを構築し、地域社会の活性化を図ることを目的に、平成22年11月28日、京都での友好青年団体調印式より継続して行われています。
各青年経済団体のトップが相識の間柄となり、各々の団体の活動等を報告し、災害などの際には情報共有等を円滑に行えるような関係性を築いておくこと。また、人口減少が問題視されているなか、青年経済団体も例外ではなく会員が減少傾向にあり、各団体が単体ではなく結束して事業を展開できるよう議論し、将来にわたり地域経済や地域福祉の健全な発展に寄与すること等を意見交換しました。
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