令和3年度 日本商工会議所青年部 第41回全国大会「香川たかまつ大会(仮)」開催候補地現地視察が、去る6月28日(金)、香川県高松市のサンポートホール高松で実施されました。
香川県は日本の全47都道府県で最も面積が狭い県ですが、欧米の有力旅行雑誌各社が発表する「2019年行くべきデスティネーション」において日本で唯一ランクインした瀬戸内に面する自然資源に富んだ場所です。瀬戸内国際芸術祭の開催などにより、ヨーロッパ・アジアからも毎回100万人もの来県を迎える「文化・芸術」による心と感性の発展の可能性を大きく捉え、大阪万博の決定によって世界の玄関となり外需の可能性も膨らむポテンシャルの高い地方都市でもあります。
開催候補地の香川県連は「全国大会を通じ、様々な社会問題を乗り越えて更に発展へと導く地域モデルを見出し、日本YEGメンバーと共に一丸となって素晴らしい未来を創造する意義ある大会を創り上げたい」と述べられました。
また、今回の現地視察の様子が翌日6月29日(土)発行の四国新聞に掲載されています。
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