大東YEGフェスティバル(大東YEG)

主催者名

大東商工会議所青年部【大東YEG)

事業名称

大東YEGフェスティバル

開催日時

令和4年11月3日

開催場所

アクティブ・スクウェア・だいとう

開催目的・内容

YEGが地域での存在感を高め、地域での影響力を高めるため大東YEGの名称をつけた地域最大(市民まつりを越えるような)のイベントを実施する。これまでは行政主体のイベントに参加・協力という形で多数携わってきたが、コロナ禍でこの3年はイベント断念や縮小が相次いでいた。我々、民間企業だからこそ歩みを止めず一致団結して実施すれば必ずできる!そのような想いで、大東YEGとして初めて主催者として地域を巻き込んだイベントを実施。中小企業が集まる商工会議所の特製を活かし、多種多様な職業を地域の子どもたちに体験していただきたい。地域で何十年も会社をしているにも関わらず、BtoBのため中々市民に仕事内容を知ってもらえない。その両方の観点から、商工会議所会員の職業を体験していただき、職業体験だけでは無く、お金を稼ぐ、お金を使うという経済サイクルを学んで欲しい。その想いから「大東キッズワーク」を実施。30以上の職業体験から予約し、100YEGを稼ぎ、その仮紙幣100YEGで会場内のSHOPや飲食ブース、体験ブースで利用が可能。
コロナ禍でパフォーマンスの機会が奪われた大人から子どもまで、1組でも多くのパフォーマーに発表の場を与えたい!そのような想いで屋内と屋外にステージを設置し30組以上のパフォーマーに出演していただきました。また、スポーツをする子どもたちに夢と希望を与えたい!という想いで事業計画し、多種多様なスポーツクラブに参画していただき、スポーツ教室やスポーツ体験会を実施しました。参画クラブ:セレッソ大阪(Jリーグ)、大阪エヴェッサ(バスケットBリーグ)、花園近鉄ライナーズ(ラグビー)、オリックス・バファローズ(野球)ゼロロクブルズ(野球)縄跳びの世界チャンピオン(黒野氏)ほとんどのクラブが事業目的に賛同し、無償で協力いただきました。
また、会場が小学校跡地を利用したため、一般に通りかかってたまたま参加したという方はほぼ居ない中、実数カウントで来場者5800名以上の来場がありました。
また、イベント内容が盛りだくさんのため、来場者の滞在時間が非常に長く、1日中会場内は人で賑わいました。
会場周辺の駐車場は全て満車、会場内外の自動販売機も全て完売、周辺のコンビニも売り切れ続出と地域経済への影響も与えることができました。
また、消防、警察、自衛隊にも協力いただき、当日限定の顔出し撮影パネルを製作したところ非常に喜んでいただき、寄付することで、消防署より贈呈式を設えていただくことになりました。(11/28実施)
また、開催が第一回目にも関わらず多くの来場があったため、開催後も取材など取り上げていただくことが多く、当初の目的の地域への存在感と影響力を与えるイベントとなった。
また、出店社アンケートでは「来年も出店したいですか?」の問いに対し「はい」が100%となった。
YEGフェスを見てからの入会希望者も3名増えた。
会員拡大にも繋げることができた。

【実績】
来場者5800人以上
飲食ブース売上 2,187,000円
物販ブース 518,000円
体験ブース 185,200円
YEG紙幣発行 873枚
出展ブース総数 95ブース
協賛企業89社

詳細

https://fes.daito-yeg.com/2022

備考


実施結果報告書

フォトギャラリー


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