1.基本方針
時代は昭和から平成、令和へと移り変わり、産業の面ではアナログからデジタル、そ して第4次産業革命とも言われる人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)へ と目まぐるしい変化を遂げ、人々の生活は便利で快適なものとなってきています。しか しその指1本で情報伝達や物の売買が成立する快適さの一方で、人と人との心の繋がり がどんどんと希薄になってきていると感じます。そしてその流れは今後ますます加速し ていくのではないでしょうか。
我々は青年経済人として、刻一刻と変わる経営環境に順応し変化することが求められ ることは言うまでもありません。同時に我々は、先人からの伝統や文化を継承し更には それを次代へと引き継いでいく役割があることを忘れてはいけないと考えます。
東京オリンピックの開催年度でもある今年度交流委員会は、「The Roles and Wishes of YEG ~5つの役割と願いを襷に込めて、希望溢れる未来へ大輪を結ぶ~」のスローガン の下、前回開催 1964 年当時の夢と希望に満ち溢れた活気ある社会に想いを馳せ、日本全 国のYEGメンバーとの活気あふれる交流、心と心の繋がりを創出する事業を行ってま いります。
2.事業計画
1)在日海外諸団体との交流
・心から信頼できるパートナーとの出会いを目的に、国内に拠点を置く海外
経済団体との交流会を開催いたします。
2)YEG2020(仮)の開催
・オリンピック・パラリンピック開催年度にちなみ、心から信頼できる仲間
との出会いを創出することを目的に交流事業を開催いたします。
3)日本YEG中間報告会(YEG交流会)の開催
・2020 年の締めくくりに、心から信頼できる仲間との出会い、日本YEGの活
動を今一度広く周知することを目的に報告会を兼ねた交流事業を開催いた
します。
役職 | 氏名 | フリガナ | 所属ブロック | 所属県連 | 所属単会 |
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交流委員長 | 安藤 宜史 | アンドウ タカシ | 東海 | 愛知 | 春日井 |
専門委員 | 菊池 孝一 | キクチ コウイチ | 東北 | 青森 | 五所川原 |
専門委員 | 板垣 雅幸 | イタガキ マサユキ | 関東 | 埼玉 | さいたま |
専門委員 | 田中 七海 | タナカ ナツミ | 北陸信越 | 富山 | 富山 |
専門委員 | 大西 立修 | オオニシ タツノブ | 北陸信越 | 富山 | 砺波 |
専門委員 | 吉田 康之 | ヨシダ ヤスユキ | 北陸信越 | 富山 | 滑川 |
専門委員 | 南海 豊充 | ナンカイ トヨミツ | 北陸信越 | 石川 | 加賀 |
専門委員 | 金武 峰之 | カネタケ ミネユキ | 東海 | 岐阜 | 各務原 |
専門委員 | 小林 正和 | コバヤシ マサカズ | 東海 | 愛知 | 岡崎 |
専門委員 | 髙森 晃永子 | タカモリ ミエコ | 東海 | 愛知 | 一宮 |
専門委員 | 寺田 靖子 | テラダ ヤスコ | 東海 | 愛知 | 豊田 |
専門委員 | 細川 正人 | ホソカワ マサト | 近畿 | 福井 | 福井 |
専門委員 | 笠島 慎一 | カサシマ シンイチ | 近畿 | 福井 | 鯖江 |
専門委員 | 曽我 健二 | ソガ ケンジ | 近畿 | 大阪 | 八尾 |
専門委員 | 黒住 英之 | クロズミ ヒデユキ | 中国 | 岡山 | 岡山 |
専門委員 | 中山 善継 | ナカヤマ ヨシツグ | 中国 | 岡山 | 倉敷 |
専門委員 | 三田 武志 | ミタ タケシ | 中国 | 広島 | 三次 |
専門委員 | 岡部 純二 | オカベ ジュンジ | 四国 | 愛媛 | 松山 |
専門委員 | 三輪 紘平 | ミワ コウヘイ | 九州 | 宮崎 | 宮崎 |
専門委員 | 黒木 満彦 | クロキ ミツヒコ | 九州 | 宮崎 | 日向 |