令和2年7月11日13時から日本商工会議所青年部令和2年度役員会が今年度初の面前における役員会が 福井市の福井駅前ハピリンホールにおいて、開催されました。
開会の挨拶では、冒頭米良会長が役員の皆さんに、「会いたかったです」と、呼びかけられ対面しない会議のストレスも感じられる挨拶からスタートしました。
主な審議内容として令和元年度に開催された「第37回全国会長研修会信濃の國ながの会議」や「第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会」の事業報告・収支決算報告、さらに第90回通常総会での決議事項である令和元年度日本YEGの事業報・収支決算報告を審議しました。例年であれば令和元年度の関係者も多数参加されるところですが、今年は新型コロナウィルスの影響もあって最小限の参加者による報告となりました。
続いて今年度委員会事業や各ブロック大会の日程変更、これも日程が変更となった令和4年度全国会長研修会および全国大会開催地現地視察等の審議、協議が諮られました。
今年度の第40回全国大会しあわせ福井さばえ大会の企画書(案)が提出されました。 コロナ感染症の影響で実行委員会の開催回数も少なく協議する内容はありますが、次回の役員会には万全の状態で審議議案の提出を頂く表面を実行委員会より表明いただきました。
新型コロナウィルスへの対策として入場時には体温測定、アルコール消毒を徹底し、参加者はマスク着用、換気のために出入口のドアは常時開けておくなど、設営された福井YEGの皆さんの苦労が垣間見える役員会となりました。
最後のその他の写真をご紹介いたします。