三重県連四日市商工会議所青年部(以下、四日市YEG)は、令和元年11月11日(月)の「YEGの日」に海外都市の街づくり事例を学び、四日市市にどのように活かせるのかをディスカッションする研修事業を開催しました。
講師として四日市YEGの中林会長を迎え、主に中国の重慶市を中心に、街の歴史や成り立ち、現在から未来を学ぶ講演を実施しました。講師の中村会長は話の最後に具体的な四日市市の街づくりにも触れ、参加者にとって四日市市の豊かな街づくりを考える貴重な事業となりました。
グループでのディスカッションでは各々が考える四日市市の街づくりについて協議。参加者の相互の意見が飛び交い、それぞれの四日市市に対する深い愛情が感じれらる時間となりました。また、海外都市の成功事例を学ぶことで、具体的な四日市市の未来についてイメージでき、これからの街づくりに良い影響を与えられる機会となりました。
懇親会においては、中華料理である麻婆豆腐・火鍋を講師を務めた中林会長自らから振る舞いました。指針にもあるようにYEGとして「国際人」としての教養を高めようと、目線を広げて街づくりを学ぶことへの意欲を向上させる事業となりました。
その他の四日市商工会議所青年部の活動はホームページより
http://www.yokkaichi-cci.or.jp/m06/youth-group/activity/
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