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平成20年4月10日 発行
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日本商工会議所青年部 情報提供メールマガジン
YEG NEWS 第72号
Let's TRY!
YEGスクラムで、ビジネスフィールドを突っ走れ!
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「YEG NEWS」は、全国の商工会議所青年部会員の皆様に役立つ情報を発信するメールマガジンです。
== ■第72号 目次■ ============================================
●平成20年度日本YEG出向者からのご挨拶
・工藤 哲弘 会長よりご挨拶
・原田 隆司 直前会長より御礼のご挨拶
・井谷 智子 ビジネス推進委員会委員長よりご挨拶
・尾山謙二郎 YEGビジョン推進委員会委員長よりご挨拶
●日本YEGからのお知らせ
・会議のお知らせ
●ホームページ情報
・平成20年度ホームページについて
・全国YEG情報募集について
・広告バナーの掲載について
●日商のビジネス情報誌「石垣」4月号より
・特集
・好評連載
・YEGフラッシュ
●日本商工会議所からの連絡
・新規加入募集! PL保険とリコール特約について
・平成20年度商工会議所検定試験スケジュール
・個人型確定拠出年金Q&Aを発売
●〜編集後記〜
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※メールマガジンの配信停止、宛先変更をご希望の場合は、末尾の説明をお読みください。
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■□ 工藤 哲弘 会長よりご挨拶(会長所信)
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全国400YEGの皆さん、こんにちは。
平成20年度日本商工会議所青年部会長を務めさせて頂きます大分YEGより出向します工藤哲弘( くどうてつひろ )と申します。
本年度は、「Let’s TRY! YEGスクラムで、ビジネスフィールドを突っ走れ!」をスローガンに掲げ、【YEGスクラムの強化】【ビジネスフィールドの拡大】【真の経営者・リーダーづくり】の3つのテーマの下、各事業を展開していきます。
時代の変化が激しく、格差社会と言われる時代に、先ずは自企業を継続・発展させるよう懸命に企業活動を行いながらも、地域を良くしたいという熱い思いをもってYEG活動に取り組む400YEG・26,000人のメンバーにお役に立てるよう、ラグビー経験で培った『 One for all ,All for one 』の精神をもって、精一杯努めてまいりますので、一層のご支援をお願い申し上げます。
========== 会 長 所 信 ===========
『One for all, All for one』
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
この言葉の意味を噛みしめながら、
YEGメンバー26,000人の言魂をしっかりと受け止め、
"One for all,All for YEG"
400YEGと地域のために役に立ちたいと思います。
日本の経済が、全体的には緩やかな回復を遂げ堅調に推移している一方、地域間格差、企業間格差、業種間格差はますます広がり、多くの中小零細企業にとってはなお景気回復の実感がありません。そして日常生活でも好景気を実感しづらいというのが現状です。
また、相も変わらず企業の不祥事が続き、数年で急成長を遂げマスコミから時代の寵児としてもてはやされた起業家の幾人かもモラルの欠如や法令違反により失墜したり、老舗と言われる企業でさえ事件を引き起こしています。自中心、お金中心の偏重な考え方では企業は存続できず、法令遵守(コンプライアンス)はもとより、企業の社会的責任(CSR)や経営道徳がますます問われる時代になってきました。
このような時代にわれわれ青年経済人に求められることは何でしょうか?それは「真の経営者たれ!」ということだと考えます。数年前とは比較にならないほど時代の変化のスピードが激しい今こそ、「何のために会社やお店が存在するのか」という自企業が存在する社会的価値をしっかりと持ち続け、顧客のニーズやウォンツを的確に捉え、より良い商品やサービスを創造し提供できる、正しい倫理観をもった経営者やリーダーが必要とされているのではないでしょうか。そして商工人の集まりであるYEGは、そのような「真の経営者」としての資質を研く学びの場でありたいと思います。
YEGメンバー一人ひとりの地域に対する熱意、行動こそがYEGの原点です。無力は何も生みだしませんが、微力には人の輪をつくる力があります。"1人の声は小さくても、10人の声は意見となり、100人の声はまちを動かし、1,000人の声は地域を動かし、10,000人の声は国をも動かす!"のだと思っています。だからその原点がたとえ小さな波紋であっても、YEGという絆が共感と連鎖を呼び、次第に大きな波へと変化していくことが、26,000人のネットワークを有するYEGの素晴らしさであリ今のYEGに必要とされているのだと考えます。この絆がより強く結ばれ、商売を語りあい、情報を交換しあい、そして心を支えあえる仕事と人生の仲間が大いにつくれるYEGでありたいと思います。
いつの時代も若さと情熱をもって積極果敢に夢にチャレンジする青年が地域に活力を与えます。地域の青年経済人として確固たる責任と自覚の下、積極果敢に行動すること、即ちレッツトライこそYEGの証です。この心意気をもって、YEGの基盤である商売と地域の発展に向かって、すべてのYEGがスクラムを組もうではありませんか。そして、ビジネスフィールドを共に駆けめぐろうではありませんか。
日本商工会議所の青年部として、商工会議所青年部の連合会組織としてその責任を果たすべく、全力で活動して参りますことをお約束します。どうぞよろしくお願いします。
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■□ 原田 隆司 直前会長より御礼のご挨拶
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一年を振り返って全国各地の会長様を始め多くのメンバーの皆様に大変お世話になりました事をまず御礼申し上げます。19年度は全国商工会議所青年部連合会設立から25周年の節目の年に当たり、設立経緯から現在までを検証し、今後私達が向かうべき方向をしっかりと見出す事が19年度の大きな役割だったと思います。春、秋の会長会議で全国の単位YEG会長様に、日本YEGに対してのアンケートを行い、その意見を集約した結果、全国組織であるスケールメリットを最大限生かし、未来を担う中小企業経営者の声、後継者としての声を日本YEGが纏め上げ、日本商工会議所を通じて国政対して提言していくことが必要であるとの考えを明確に打ち出すことになりました。そして設立当初127の商工会議所青年部しかなかった仲間が25年間という時間を経て、交流と連携を大きな目的に置き、全国大会や全国会長研修会を通じて実践してきた結果、多くの商工会議所に青年部の設置がなされてきました。現在では400単位YEG、全国に26,000名を数えるまでに成長しました。この一定の成果を上げてきた目的をさらに成長させるために、第51回会員総会(長崎)にて規約のまさに一丁目一番地である目的の変更を、全国の会長様にご承認頂くことが出来ました。ありがとうございました。
一昨年度から提言をして参りました事業承継税制の抜本拡充も、いよいよ現実のものとなりそうで、我々中小企業の後継者の声として大変画期的な税制改正であり、今国会を通過後10月より施行される運びとなります。また19年度は「真に必要な道路14,000キロの早期整備と道路特定財源の暫定税率の維持」を提言して参りました。地域間格差是正のためにも今後もしっかりと声を上げていく必要があります。
結びに、19年度日本YEGへ全国各地より出向頂きました理事、役員、専門委員をはじめ、担当頂きました事務局の皆様、二重橋倶楽部の皆様、関係者全ての皆様に心より感謝申し上げます。
一年間誠にありがとうございました。
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■□ 井谷 智子 ビジネス推進委員会委員長よりご挨拶
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今年度の工藤会長のスローガン「Let's TRY! YEGスクラムで、ビジネスフィールドを突っ走れ!」にもございますよう、ビジネスは青年経済人として一番の課題でございます。安定した経営を永続していても突然に何らかの危機が起こる可能性は少なくありません。青年部は2世の方も多く、実際の経営業務に携わる時期も事業所の状況により異なります。しかし、備えあれば憂いなしといいます。経済人としての教養、知識、人脈は早期から獲得し有事の為に事前に準備をしておく必要があると思います。
ビジネス推進委員会では、もう一度、商工人として原点にもどり、事業所内の現状を見つめ直し、改善、改革、改新と時代に合わせ変化できるよう中小企業の生き残る方法や手段を互いに学び、YEGメンバー間で実践できるビジネスでの連携を目指します。まず、ビジネス交流会にて同業種、異業種の皆様が会社の規模や地域性により様々な意見を交換して頂く場を提供致します。また、インターネットを利用した事業所のPR拡充を目指し、現在、運営しておりますYEG会員限定の「YEGご縁満開ビジネスサイト」を便利に使いやすくし、ショッピングモールなどの一般顧客への商品販売も視野に入れ、IT活用セミナーなど開催しITに対するイメージを払拭できれば、うれしいかぎりです。さらに、地域を越えたビジネスマッチングや産業フェアへの出展情報等を公開することにより、他地域との交流も促進致します。日本全国でのビジネスの輪の拡大が進めば、事業規模も事業目標もステップアップできる可能性が大きくなります。そして、中小企業にとってウィークポイントといえる資金面でもバックアップできるよう、金融商品の紹介等も行い、事業所の体力づくりにも貢献していきます。
同じ世代の経営者26,000人の輪は、励みとなり、力となり、希望となり、経営力の向上に寄与できると思います。YEGの情報や情熱が血液のように細部まで届けば、YEGの真の力が発揮し、日本経済をゆるがす波になり、そして、次世代へと続いてゆくのではないでしょうか。
私自身、青年部に入会し、多くの人から教えられ、学び、助けられ、感動と元気を頂いております。もちろん、商売(ビジネス)にも力を入れながら、この一年、微力でございますが委員会メンバーとスクラムを組み、ゴールへトライしてまいりたいと思います。
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■□ 尾山謙二郎 YEGビジョン推進委員会委員長よりご挨拶
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戦後60余年、わが国の発展を支えてきた骨格が制度疲労を起こし、中枢神経が機能不全に陥り、体液が濁り、大和魂に翳りがさし、今正に我々の祖国日本は瀕死の重体患者の様相を呈しております。
平成20年度は複雑に絡み合い幾重にも積み重なった構造的な問題の源泉にフォーカスをし、抜本的且つドラスチックな改革に政・財・官の三位一体となり取り組み、健全なる祖国の発展の為に新しい骨組みを国民総意の下、国を挙げて創り出し、四半世紀先を見据えた骨太のビジョンを国内外共に示す、わが国にとっては大変重要な一年間になるであろうと認識しております。正に次世代に向けたターニングポイントとなる、そのような重要な位置づけの年に日本YEGの役員の一員として、またYEGビジョン推進委員会の委員長の大役を仰せつかった者として大変身の引き締まる思いであります。
ここで少し今年度、委員長としての抱負と委員会事業内容のご説明を致します。我々YEGは、世界経済大国第2位の日本に於いて、この国を代表する3経済団体の一翼を担う日本商工会議所の下部団体であり、そして全国45道府県にある400単会に所属する26,000余名の仲間達の殆どが、各々の地元経済に立脚をし商工業を営んでいる中小零細企業の出身者であります。均衡ある国土の発展という支柱をバブル経済崩壊と共に失い、人・物・金・情報という大切な地域資源が田舎から都会へ止め処なく流出し、大都市と地方都市との地域間格差は益々拡がる事が予想されるでしょう。そのような逆風の中、全国で踏ん張っているYEGの仲間達は「我々を育んでくれたのは地域社会である。まず自らが元気になる事で地域社会が元気になり、地域社会が元気になる事で自らがより元気なる。」という気概で日々、自企業の発展の為の努力を鋭意行うと共に、様々な角度からの地域社会貢献活動を精力的に行う事で各々の地域社会の活性化に取り組んでおります。このような我々の努力は確実にある一定の成果を見るに至っております。しかしながらまだまだ微力であり大局に楔を打ち込むには至っておりません。
そこで本年度当委員会では工藤会長のスローガン「One for all, All for one 」の下、全国の仲間達の声とエネルギーを集約し、地域からの入魂のメッセージとして発信する事で、我々の故郷から新しい風を中央に吹かせるべく下記の事業に取り組んで参ります。
1)日々、第一線で戦っている全国の仲間達の現行制度に対する生の声(問題意識)を広く集約し、底辺に流れる共通認識を抽出しテーマを絞り込み、それを基に政策を練り上げ日本商工会議に政策提言を致します。
2)全国組織の日本YEGならでは知りうる地域活性化に関する国が行っている様々な制度を人・物・金・情報の各分野毎に全国の仲間達に伝えます。
3)全国版の組織として、また親に日本を代表する経済団体を持つ組織としてよりアクティブでパッシブな活動が出来る組織になる為に内部組織の現行の問題点について議論し必要に応じて、本年度執行部に組織改革に関する内部提言を行います。
4)グローバリゼーションが進行する中、日本国内だけではなく国外との多種多様な連携も必要な時代となっております。アジア商工会議所連合会との交流と連携を図る事で組織としての国際的な立ち位置と今後の方向性を模索致します。
最後に我々YEGは大いなる田舎もんの集まりです。資本主義社会に生きている以上は弱肉強食という濁流の中で、如何に田舎もん同士が力を合わせ共生出来るかを真剣に考える必要があると思います。日本企業の99.7%、労働人口の7割の代表選手として、また次世代の輝かしい日本社会のメインプレーヤーとして、平成20年度工藤丸の力強い推進力の一翼を担うべく一年間、誠心誠意取り組んで参りますので関係各位の皆様方のご理解とご協力を賜れます事心よりお願い致します。
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■□ 日本YEGからのお知らせ
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【会議のお知らせ】
・日本YEG第183回役員会等
日時:4月18日(金)〜19日(土)
場所:大分市
・工藤会長激励会
日時:4月18日(金)19:00〜21:00
場所:大分市
・九州ブロック会長会議
日時:4月19日(土)
場所:荒尾市
・東北ブロック会長会議
日時:4月25日(金)
場所:八戸市
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■□ ホームページ情報
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【平成20年度日本YEGホームページについて】
平成20年4月より日本YEG http://yeg.jp がリニューアルオープンしました。平成19年度と変わらずに多くの情報を発信します。
新しいコーナーの設置やYEGビジネスサイトなどとのリンクを強化し、より皆様を引きつけるホームページを提供していきます。
本年度もよろしくお願いします。
【全国YEG情報募集について】
ホームページやメールマガシン、日本商工会議所の機関紙「石垣」に掲載する情報を募集しています。
・全国の青年部主催、共催、後援のイベントやお祭り
・各ブロック、県連の事業
・青年部間の連携事業
などを募集しています。各種情報の窓口はこちら
http://yeg.jp/2008/goiken/toiawase2.php
から投稿ください。内容を確認後、各メディアに情報を掲載します。
【広告バナーの掲載について】
平成20年度日本YEGホームページに掲載するバナー広告を募集いたします。ホームページへのアクセス数も増えております。皆様のビジネスにお役に立て下さい。応募をお待ち致しております。
詳しくはこちら
http://yeg.jp/2008/about_banner.php
申し込みはこちらの「バナー広告」申し込みをクリックしてください。
http://yeg.jp/2008/goiken/toiawase.php
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■□ 日商発行のビジネス情報誌 月刊「石垣」4月号(4月10日発売)
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【特集】オリンピック選手を支える“匠の技”
頻繁にルールの改正などが行われ、日本にとっては不利な条件で競技に臨むことが多いのが、オリンピックなどの国際スポーツ大会。だが競技を支える用具の世界では、実力のみが優劣を決める。4月号では「ものづくり日本」を支える匠の技を、スポーツ分野に特定して紹介する。いずれも世界ナンバーワンの技術である。
・世界の審判が手放さないホイッスル(野田鶴声社)
・いいバットがないとホームランは量産できません(田淵幸一)
・メダリストの目を守るサングラス(山本光学)
・オリンピックで3大会連続“金銀銅”砲丸職人の技術(辻谷工業)
・世界レベルの大会で15回公式球に採用(日本卓球)
・ホームランバッターを支えるコンマ数ミリの技術〜バット職人物語〜(ゼットクリエイト)
【好評連載】
・まちの解体新書=水戸市(茨木県)
・社訓のススメ=浦添・仲村会頭(沖縄県)
・日本の底力を発見する=会津若松商工会議所(福島県)
・おすすめグルメ情報=松本(長野県)
【YEGフラッシュ】
・工藤哲弘・日本YEG平成20年度会長「所信」
・原田隆司・日本YEG平成19年度会長「この1年を振り返って」
・井谷智子・ビジネス推進委員長「経営力の向上に寄与」
・尾山謙二郎・YEGビジョン推進委員長「地域から入魂メッセージを発信」
・日本YEG平成20年度執行部組織図
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◎お得な年間購読の申し込みを受付中◎
日本商工会議所では、旬刊の機関紙「会議所ニュース」と、月刊のビジネス情報誌「石垣」を発行しております。いずれも、全国の商工会議所の会頭・議員をはじめ地域経済界のリーダーを主たる購読者としております。
ぜひ、ご購読、広告のご出稿をご検討ください!
☆商工会議所の今を伝える旬刊紙『会議所ニュース』↓
http://www.jcci.or.jp/nissyo/publication/ccinews/news.htm
☆日本商工会議所のビジネス情報誌『月刊 石垣』↓
http://www.jcci.or.jp/nissyo/publication/ishigaki/ishigaki.html
【お問い合わせ先】
日本商工会議所 広報部(編集担当)
mailto:ishigaki25@jcci.or.jp TEL:03-3283-7901 FAX:03-3211-4859
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■□ 日本商工会議所からの連絡
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【新規加入募集中! PL保険とリコール特約】
ただ今、中小企業PL保険制度の新規加入を募集しています。この制度は、中小企業が製造販売した製品の事故に対する商工会議所会員専用の割安な保険としてご好評をいただいています。また、消費生活用製品安全法の改正に伴いリコールへの関心が高まっていますが、社告費用などをカバーする、同保険の「リコール費用担保特約」も合わせて募集します。リスク対策として、ぜひご加入ください。中堅大企業向けのPL保険も同時募集します。
なお、新規加入の募集は5月30日(金)締切となります。
※詳細は以下の本保険制度ホームページをご覧ください。
http://www.jcci.or.jp/pl/top.html
[お問合せ先]
各地商工会議所 または 日本商工会議所 産業政策部
mailto:sangyo@jcci.or.jp
Tel:03-3283-7915/Fax:03-3211-4859
【平成20年度商工会議所検定試験スケジュールを掲載】
商工会議所の各種検定試験の平成20年度のスケジュールを下記のとおり掲載いたしました。個人のスキルアップや企業の人材育成などに是非とも商工会議所検定試験をご活用ください。
http://www.kentei.ne.jp/info/calender20.html
【個人型確定拠出年金Q&Aを発売(商工会議所年金教育センター)】
商工会議所年金教育センターでは、個人型確定拠出年金の制度について1問1答形式でまとめた冊子「個人型確定拠出年金Q&A50問50答」を発行していますので是非ご活用ください。冊子は「制度編」と「運用編」の2種類がございます。1冊1,260円(税込・送料別)。
http://www.cci-nenkin.jp/annai/03annai.html#kojinqa-seido
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■□ 〜編集後記〜
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広報委員会より一言ごあいさつ
なんとか滑り込みセーフで4月号を発行することができました。
今後も日本YEG、日商の様々な情報を発信して参りますので皆様期待して下さい。
広報委員長 林 隆男 (福岡県宮若YEG)
一年間、委員長をサポートし一生懸命に頑張ります。
運営幹事 山村 玲二(大分県佐伯YEG)
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■□ お問合せなど
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日本商工会議所青年部メールマガジンに関するお問合せは下のアドレスより承ります。
◆配信先変更・解除、バックナンバー
⇒ http://yeg.jp/2008/08-mmaga.php
◆感想・要望・お問合せ・情報提供
⇒ http://yeg.jp/2008/goiken/toiawase.php
◆YEGのプライバシーポリシーについて
〜日商の方針に準拠しております〜
⇒ http://www.jcci.or.jp/hpkjhg-hoshin.htm
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編集:広報委員会
Copyright 2008 Young Entrepreneurs Group. All Rights Reserved.
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YEG NEWS 第72号
Let's TRY!
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全国400YEGの皆さん、こんにちは。
平成20年度日本商工会議所青年部会長を務めさせて頂きます大分YEGより出向します工藤哲弘( くどうてつひろ )と申します。
本年度は、「Let’s TRY! YEGスクラムで、ビジネスフィールドを突っ走れ!」をスローガンに掲げ、【YEGスクラムの強化】【ビジネスフィールドの拡大】【真の経営者・リーダーづくり】の3つのテーマの下、各事業を展開していきます。
時代の変化が激しく、格差社会と言われる時代に、先ずは自企業を継続・発展させるよう懸命に企業活動を行いながらも、地域を良くしたいという熱い思いをもってYEG活動に取り組む400YEG・26,000人のメンバーにお役に立てるよう、ラグビー経験で培った『 One for all ,All for one 』の精神をもって、精一杯努めてまいりますので、一層のご支援をお願い申し上げます。
========== 会 長 所 信 ===========
『One for all, All for one』
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
この言葉の意味を噛みしめながら、
YEGメンバー26,000人の言魂をしっかりと受け止め、
"One for all,All for YEG"
400YEGと地域のために役に立ちたいと思います。
日本の経済が、全体的には緩やかな回復を遂げ堅調に推移している一方、地域間格差、企業間格差、業種間格差はますます広がり、多くの中小零細企業にとってはなお景気回復の実感がありません。そして日常生活でも好景気を実感しづらいというのが現状です。
また、相も変わらず企業の不祥事が続き、数年で急成長を遂げマスコミから時代の寵児としてもてはやされた起業家の幾人かもモラルの欠如や法令違反により失墜したり、老舗と言われる企業でさえ事件を引き起こしています。自中心、お金中心の偏重な考え方では企業は存続できず、法令遵守(コンプライアンス)はもとより、企業の社会的責任(CSR)や経営道徳がますます問われる時代になってきました。
このような時代にわれわれ青年経済人に求められることは何でしょうか?それは「真の経営者たれ!」ということだと考えます。数年前とは比較にならないほど時代の変化のスピードが激しい今こそ、「何のために会社やお店が存在するのか」という自企業が存在する社会的価値をしっかりと持ち続け、顧客のニーズやウォンツを的確に捉え、より良い商品やサービスを創造し提供できる、正しい倫理観をもった経営者やリーダーが必要とされているのではないでしょうか。そして商工人の集まりであるYEGは、そのような「真の経営者」としての資質を研く学びの場でありたいと思います。
YEGメンバー一人ひとりの地域に対する熱意、行動こそがYEGの原点です。無力は何も生みだしませんが、微力には人の輪をつくる力があります。"1人の声は小さくても、10人の声は意見となり、100人の声はまちを動かし、1,000人の声は地域を動かし、10,000人の声は国をも動かす!"のだと思っています。だからその原点がたとえ小さな波紋であっても、YEGという絆が共感と連鎖を呼び、次第に大きな波へと変化していくことが、26,000人のネットワークを有するYEGの素晴らしさであリ今のYEGに必要とされているのだと考えます。この絆がより強く結ばれ、商売を語りあい、情報を交換しあい、そして心を支えあえる仕事と人生の仲間が大いにつくれるYEGでありたいと思います。
いつの時代も若さと情熱をもって積極果敢に夢にチャレンジする青年が地域に活力を与えます。地域の青年経済人として確固たる責任と自覚の下、積極果敢に行動すること、即ちレッツトライこそYEGの証です。この心意気をもって、YEGの基盤である商売と地域の発展に向かって、すべてのYEGがスクラムを組もうではありませんか。そして、ビジネスフィールドを共に駆けめぐろうではありませんか。
日本商工会議所の青年部として、商工会議所青年部の連合会組織としてその責任を果たすべく、全力で活動して参りますことをお約束します。どうぞよろしくお願いします。
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■□ 原田 隆司 直前会長より御礼のご挨拶
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一年を振り返って全国各地の会長様を始め多くのメンバーの皆様に大変お世話になりました事をまず御礼申し上げます。19年度は全国商工会議所青年部連合会設立から25周年の節目の年に当たり、設立経緯から現在までを検証し、今後私達が向かうべき方向をしっかりと見出す事が19年度の大きな役割だったと思います。春、秋の会長会議で全国の単位YEG会長様に、日本YEGに対してのアンケートを行い、その意見を集約した結果、全国組織であるスケールメリットを最大限生かし、未来を担う中小企業経営者の声、後継者としての声を日本YEGが纏め上げ、日本商工会議所を通じて国政対して提言していくことが必要であるとの考えを明確に打ち出すことになりました。そして設立当初127の商工会議所青年部しかなかった仲間が25年間という時間を経て、交流と連携を大きな目的に置き、全国大会や全国会長研修会を通じて実践してきた結果、多くの商工会議所に青年部の設置がなされてきました。現在では400単位YEG、全国に26,000名を数えるまでに成長しました。この一定の成果を上げてきた目的をさらに成長させるために、第51回会員総会(長崎)にて規約のまさに一丁目一番地である目的の変更を、全国の会長様にご承認頂くことが出来ました。ありがとうございました。
一昨年度から提言をして参りました事業承継税制の抜本拡充も、いよいよ現実のものとなりそうで、我々中小企業の後継者の声として大変画期的な税制改正であり、今国会を通過後10月より施行される運びとなります。また19年度は「真に必要な道路14,000キロの早期整備と道路特定財源の暫定税率の維持」を提言して参りました。地域間格差是正のためにも今後もしっかりと声を上げていく必要があります。
結びに、19年度日本YEGへ全国各地より出向頂きました理事、役員、専門委員をはじめ、担当頂きました事務局の皆様、二重橋倶楽部の皆様、関係者全ての皆様に心より感謝申し上げます。
一年間誠にありがとうございました。
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■□ 井谷 智子 ビジネス推進委員会委員長よりご挨拶
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今年度の工藤会長のスローガン「Let's TRY! YEGスクラムで、ビジネスフィールドを突っ走れ!」にもございますよう、ビジネスは青年経済人として一番の課題でございます。安定した経営を永続していても突然に何らかの危機が起こる可能性は少なくありません。青年部は2世の方も多く、実際の経営業務に携わる時期も事業所の状況により異なります。しかし、備えあれば憂いなしといいます。経済人としての教養、知識、人脈は早期から獲得し有事の為に事前に準備をしておく必要があると思います。
ビジネス推進委員会では、もう一度、商工人として原点にもどり、事業所内の現状を見つめ直し、改善、改革、改新と時代に合わせ変化できるよう中小企業の生き残る方法や手段を互いに学び、YEGメンバー間で実践できるビジネスでの連携を目指します。まず、ビジネス交流会にて同業種、異業種の皆様が会社の規模や地域性により様々な意見を交換して頂く場を提供致します。また、インターネットを利用した事業所のPR拡充を目指し、現在、運営しておりますYEG会員限定の「YEGご縁満開ビジネスサイト」を便利に使いやすくし、ショッピングモールなどの一般顧客への商品販売も視野に入れ、IT活用セミナーなど開催しITに対するイメージを払拭できれば、うれしいかぎりです。さらに、地域を越えたビジネスマッチングや産業フェアへの出展情報等を公開することにより、他地域との交流も促進致します。日本全国でのビジネスの輪の拡大が進めば、事業規模も事業目標もステップアップできる可能性が大きくなります。そして、中小企業にとってウィークポイントといえる資金面でもバックアップできるよう、金融商品の紹介等も行い、事業所の体力づくりにも貢献していきます。
同じ世代の経営者26,000人の輪は、励みとなり、力となり、希望となり、経営力の向上に寄与できると思います。YEGの情報や情熱が血液のように細部まで届けば、YEGの真の力が発揮し、日本経済をゆるがす波になり、そして、次世代へと続いてゆくのではないでしょうか。
私自身、青年部に入会し、多くの人から教えられ、学び、助けられ、感動と元気を頂いております。もちろん、商売(ビジネス)にも力を入れながら、この一年、微力でございますが委員会メンバーとスクラムを組み、ゴールへトライしてまいりたいと思います。
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■□ 尾山謙二郎 YEGビジョン推進委員会委員長よりご挨拶
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戦後60余年、わが国の発展を支えてきた骨格が制度疲労を起こし、中枢神経が機能不全に陥り、体液が濁り、大和魂に翳りがさし、今正に我々の祖国日本は瀕死の重体患者の様相を呈しております。
平成20年度は複雑に絡み合い幾重にも積み重なった構造的な問題の源泉にフォーカスをし、抜本的且つドラスチックな改革に政・財・官の三位一体となり取り組み、健全なる祖国の発展の為に新しい骨組みを国民総意の下、国を挙げて創り出し、四半世紀先を見据えた骨太のビジョンを国内外共に示す、わが国にとっては大変重要な一年間になるであろうと認識しております。正に次世代に向けたターニングポイントとなる、そのような重要な位置づけの年に日本YEGの役員の一員として、またYEGビジョン推進委員会の委員長の大役を仰せつかった者として大変身の引き締まる思いであります。
ここで少し今年度、委員長としての抱負と委員会事業内容のご説明を致します。我々YEGは、世界経済大国第2位の日本に於いて、この国を代表する3経済団体の一翼を担う日本商工会議所の下部団体であり、そして全国45道府県にある400単会に所属する26,000余名の仲間達の殆どが、各々の地元経済に立脚をし商工業を営んでいる中小零細企業の出身者であります。均衡ある国土の発展という支柱をバブル経済崩壊と共に失い、人・物・金・情報という大切な地域資源が田舎から都会へ止め処なく流出し、大都市と地方都市との地域間格差は益々拡がる事が予想されるでしょう。そのような逆風の中、全国で踏ん張っているYEGの仲間達は「我々を育んでくれたのは地域社会である。まず自らが元気になる事で地域社会が元気になり、地域社会が元気になる事で自らがより元気なる。」という気概で日々、自企業の発展の為の努力を鋭意行うと共に、様々な角度からの地域社会貢献活動を精力的に行う事で各々の地域社会の活性化に取り組んでおります。このような我々の努力は確実にある一定の成果を見るに至っております。しかしながらまだまだ微力であり大局に楔を打ち込むには至っておりません。
そこで本年度当委員会では工藤会長のスローガン「One for all, All for one 」の下、全国の仲間達の声とエネルギーを集約し、地域からの入魂のメッセージとして発信する事で、我々の故郷から新しい風を中央に吹かせるべく下記の事業に取り組んで参ります。
1)日々、第一線で戦っている全国の仲間達の現行制度に対する生の声(問題意識)を広く集約し、底辺に流れる共通認識を抽出しテーマを絞り込み、それを基に政策を練り上げ日本商工会議に政策提言を致します。
2)全国組織の日本YEGならでは知りうる地域活性化に関する国が行っている様々な制度を人・物・金・情報の各分野毎に全国の仲間達に伝えます。
3)全国版の組織として、また親に日本を代表する経済団体を持つ組織としてよりアクティブでパッシブな活動が出来る組織になる為に内部組織の現行の問題点について議論し必要に応じて、本年度執行部に組織改革に関する内部提言を行います。
4)グローバリゼーションが進行する中、日本国内だけではなく国外との多種多様な連携も必要な時代となっております。アジア商工会議所連合会との交流と連携を図る事で組織としての国際的な立ち位置と今後の方向性を模索致します。
最後に我々YEGは大いなる田舎もんの集まりです。資本主義社会に生きている以上は弱肉強食という濁流の中で、如何に田舎もん同士が力を合わせ共生出来るかを真剣に考える必要があると思います。日本企業の99.7%、労働人口の7割の代表選手として、また次世代の輝かしい日本社会のメインプレーヤーとして、平成20年度工藤丸の力強い推進力の一翼を担うべく一年間、誠心誠意取り組んで参りますので関係各位の皆様方のご理解とご協力を賜れます事心よりお願い致します。
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■□ 日本YEGからのお知らせ
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【会議のお知らせ】
・日本YEG第183回役員会等
日時:4月18日(金)〜19日(土)
場所:大分市
・工藤会長激励会
日時:4月18日(金)19:00〜21:00
場所:大分市
・九州ブロック会長会議
日時:4月19日(土)
場所:荒尾市
・東北ブロック会長会議
日時:4月25日(金)
場所:八戸市
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■□ ホームページ情報
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【平成20年度日本YEGホームページについて】
平成20年4月より日本YEG http://yeg.jp がリニューアルオープンしました。平成19年度と変わらずに多くの情報を発信します。
新しいコーナーの設置やYEGビジネスサイトなどとのリンクを強化し、より皆様を引きつけるホームページを提供していきます。
本年度もよろしくお願いします。
【全国YEG情報募集について】
ホームページやメールマガシン、日本商工会議所の機関紙「石垣」に掲載する情報を募集しています。
・全国の青年部主催、共催、後援のイベントやお祭り
・各ブロック、県連の事業
・青年部間の連携事業
などを募集しています。各種情報の窓口はこちら
http://yeg.jp/2008/goiken/toiawase2.php
から投稿ください。内容を確認後、各メディアに情報を掲載します。
【広告バナーの掲載について】
平成20年度日本YEGホームページに掲載するバナー広告を募集いたします。ホームページへのアクセス数も増えております。皆様のビジネスにお役に立て下さい。応募をお待ち致しております。
詳しくはこちら
http://yeg.jp/2008/about_banner.php
申し込みはこちらの「バナー広告」申し込みをクリックしてください。
http://yeg.jp/2008/goiken/toiawase.php
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■□ 日商発行のビジネス情報誌 月刊「石垣」4月号(4月10日発売)
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【特集】オリンピック選手を支える“匠の技”
頻繁にルールの改正などが行われ、日本にとっては不利な条件で競技に臨むことが多いのが、オリンピックなどの国際スポーツ大会。だが競技を支える用具の世界では、実力のみが優劣を決める。4月号では「ものづくり日本」を支える匠の技を、スポーツ分野に特定して紹介する。いずれも世界ナンバーワンの技術である。
・世界の審判が手放さないホイッスル(野田鶴声社)
・いいバットがないとホームランは量産できません(田淵幸一)
・メダリストの目を守るサングラス(山本光学)
・オリンピックで3大会連続“金銀銅”砲丸職人の技術(辻谷工業)
・世界レベルの大会で15回公式球に採用(日本卓球)
・ホームランバッターを支えるコンマ数ミリの技術〜バット職人物語〜(ゼットクリエイト)
【好評連載】
・まちの解体新書=水戸市(茨木県)
・社訓のススメ=浦添・仲村会頭(沖縄県)
・日本の底力を発見する=会津若松商工会議所(福島県)
・おすすめグルメ情報=松本(長野県)
【YEGフラッシュ】
・工藤哲弘・日本YEG平成20年度会長「所信」
・原田隆司・日本YEG平成19年度会長「この1年を振り返って」
・井谷智子・ビジネス推進委員長「経営力の向上に寄与」
・尾山謙二郎・YEGビジョン推進委員長「地域から入魂メッセージを発信」
・日本YEG平成20年度執行部組織図
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◎お得な年間購読の申し込みを受付中◎
日本商工会議所では、旬刊の機関紙「会議所ニュース」と、月刊のビジネス情報誌「石垣」を発行しております。いずれも、全国の商工会議所の会頭・議員をはじめ地域経済界のリーダーを主たる購読者としております。
ぜひ、ご購読、広告のご出稿をご検討ください!
☆商工会議所の今を伝える旬刊紙『会議所ニュース』↓
http://www.jcci.or.jp/nissyo/publication/ccinews/news.htm
☆日本商工会議所のビジネス情報誌『月刊 石垣』↓
http://www.jcci.or.jp/nissyo/publication/ishigaki/ishigaki.html
【お問い合わせ先】
日本商工会議所 広報部(編集担当)
mailto:ishigaki25@jcci.or.jp TEL:03-3283-7901 FAX:03-3211-4859
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■□ 日本商工会議所からの連絡
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【新規加入募集中! PL保険とリコール特約】
ただ今、中小企業PL保険制度の新規加入を募集しています。この制度は、中小企業が製造販売した製品の事故に対する商工会議所会員専用の割安な保険としてご好評をいただいています。また、消費生活用製品安全法の改正に伴いリコールへの関心が高まっていますが、社告費用などをカバーする、同保険の「リコール費用担保特約」も合わせて募集します。リスク対策として、ぜひご加入ください。中堅大企業向けのPL保険も同時募集します。
なお、新規加入の募集は5月30日(金)締切となります。
※詳細は以下の本保険制度ホームページをご覧ください。
http://www.jcci.or.jp/pl/top.html
[お問合せ先]
各地商工会議所 または 日本商工会議所 産業政策部
mailto:sangyo@jcci.or.jp
Tel:03-3283-7915/Fax:03-3211-4859
【平成20年度商工会議所検定試験スケジュールを掲載】
商工会議所の各種検定試験の平成20年度のスケジュールを下記のとおり掲載いたしました。個人のスキルアップや企業の人材育成などに是非とも商工会議所検定試験をご活用ください。
http://www.kentei.ne.jp/info/calender20.html
【個人型確定拠出年金Q&Aを発売(商工会議所年金教育センター)】
商工会議所年金教育センターでは、個人型確定拠出年金の制度について1問1答形式でまとめた冊子「個人型確定拠出年金Q&A50問50答」を発行していますので是非ご活用ください。冊子は「制度編」と「運用編」の2種類がございます。1冊1,260円(税込・送料別)。
http://www.cci-nenkin.jp/annai/03annai.html#kojinqa-seido
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■□ 〜編集後記〜
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広報委員会より一言ごあいさつ
なんとか滑り込みセーフで4月号を発行することができました。
今後も日本YEG、日商の様々な情報を発信して参りますので皆様期待して下さい。
広報委員長 林 隆男 (福岡県宮若YEG)
一年間、委員長をサポートし一生懸命に頑張ります。
運営幹事 山村 玲二(大分県佐伯YEG)
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■□ お問合せなど
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日本商工会議所青年部メールマガジンに関するお問合せは下のアドレスより承ります。
◆配信先変更・解除、バックナンバー
⇒ http://yeg.jp/2008/08-mmaga.php
◆感想・要望・お問合せ・情報提供
⇒ http://yeg.jp/2008/goiken/toiawase.php
◆YEGのプライバシーポリシーについて
〜日商の方針に準拠しております〜
⇒ http://www.jcci.or.jp/hpkjhg-hoshin.htm
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