「愛する店ドットコムみやぎ」第2弾(宮城県各YEG)

愛する店ドットコム仙台の第1弾クラウドファンディング(2020年3月26日~4月14日募集)では、 205店舗の飲食店が参加いただき、約3週間の実施期間で2,830人の支援者の方々から25,440,200円もの応援資金が集まりました。

ご賛同いただいた方々には感謝しかありません。ご参加いただいた飲食店からも、大変助かった等、多数の声が寄せられました。

しかし、新型コロナの影響は拡大長期化し、業種を問わず甚大な被害を与えています。 その中でも、とりわけ飲食店は多くの従業員を抱え、また家賃も固定的にかかるため、最も影響がある業種といわれています。

そこで、第2弾は宮城県を6つのエリアに分け、各地の商工会議所青年部の有志が実行委員会に参加し、拡大する形で発足することとなりました。 少しでも多くの飲食店に希望を持っていただきたい。そんな想いでスタートさせていただきます。

「愛する店」を選んで、その店の1割増しの食事券を先払いで購入していただき、未来の来店をお約束いただければ幸いです。 そのお気持ちが飲食店の心の支えとなり、なんとしてでもこの危機を乗り切ろうという活力になります。

詳細は、愛する店ドットコムみやぎをご覧ください。


[記事紹介]

「愛する店」CF第2弾 宮城全域に拡大、23日スタート

新型コロナウイルスの影響で深刻な売り上げ減少に悩む飲食店を支援するクラウドファンディング(CF)「愛する店ドットコムみやぎ」の第2弾がスタートする。20日まで参加店を募り、23日~6月29日にCFを実施する。
 今回は対象エリアを仙台圏中心から宮城県内全域の6地区に拡大。各地の商工会議所青年部メンバーが実行委員会に加わり、参加店と支援の拡大を図る。
 店側が負担していた決済手数料(支援金額の5%)と入金時の振込手数料を仙台市が最大200万円補助するほか、塩釜市、塩釜と古川の両商議所、企業なども支援する。
 専用サイトで応援したい店の1割増の利用券(2000~30万円の7種類)を購入し、9月以降に各店で受け取る。来年2月28日まで使用できる。実行委に寄付することもできる。寄付金は8月中に各店に入金される予定。
 3、4月の第1弾は205店に約2544万円の支援が集まった。実行委の青木聡志代表(ハミングバード・インターナショナル社長)は「第2弾でも多くの店に希望を持ってほしい」と話す。
 専用サイトは市中心部商店街活性化協議会が運営する「まちくるファンド仙台」に開設する。

参照:河北新報 ONLINE NEWS

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