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最新の情報は、日本商工会議所青年部公式サイト、もしくは日本YEG会員向けニュースサイト「翔生」をご覧ください。

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YEGホームページにおけるクイックアンケートの結果について

YEGホームページにおけるクイックアンケートの結果について

まずは、広報委員会の一年間の活動において、皆様方の多大なるご理解とご協力いただきましたこと改めて、御礼申し上げます。

 さて、今年度4月当初よりホームページにて実施してきました、クイックアンケートについて簡単ではありますが『3つの視点』をテーマに委員会としての検証を行いました。ご高覧下さい。

<考察内容>

視点その1.
『日本YEGの取り組む事業についての質問に対して』
 YEG 大賞、第二創業支援プロジェクト、東京サミット、ブロック大会、全国大会、全国会長研修会・エンジェル・タッチ(AT)などがあげられます。それぞれ、関心が高く、率先して出席、エントリーを試みたいという気持ちがあると推察されますが、アナウンスの遅さや、エントリー方法の煩雑さから敬遠してしまうことがあるように感じられます。アクセスの仕方やエントリー方法の簡素化、告知の方法やPRの仕方などが今後の課題と思われます。
 今年度の翔生塾のようなビジネスへの考え方に直結するような事業には関心の高さを感じます。また、今年度、初めての試みとして行いました東京サミットについては、とても好意的に感じていただきましたが、継続性という点からは、不要ではという意見も多く見受けられました。
視点その2.
『個人・企業人としての質問に対して』
 ある意味、日本YEGのホームページをご覧頂く方は、YEGに関心が高い方と思われます。その多くはYEGをビジネスチャンスの場として捉えており、高い意識を持ちながら積極的にYEG活動に取り組まれております。しかし、熱心に活動を行うが故、仕事・家庭・YEGの両立に苦慮している方が多く見受けられます。(YEG活動だけが原因ではないと思いますが、家で夕食を食べない方が多い等・・・)
視点その3.
『単会を取り巻く環境についての質問に対して』
 単会事業としては、自己啓発の場と考えている方が多く、また、団体としての優位さを考え、地域では意見具申の源となる街づくりを考える場としてYEGの存在意義を感じられます。また、日本YEGとの繋がりでは、ビジネス交流会等の事業や研修会などの情報発信を期待されておりますが、まだまだ、日本YEGが遠い存在と感じられているようです。

以上、具体的な数値の結果については、以下のアドレスよりご覧下さい。

 → http://yeg.jp/2005/modules/xoopspoll/

アクセスし、ページが開きましたら、各設問の右端に「結果」というリンクがありますので、クリックし、各設問の詳細をご参照下さい。

今後の日本YEG・各地YEG活動においての「身近な」参考データとしてご活用いただけることを祈念いたします。

日本YEG 平成17年度 広報委員会
委 員 長  北野健太郎(大阪・岸和田YEG)
更新担当 宇式  寛記(静岡・静岡YEG)
       藤原  耕  (島根・大田YEG)
       浅井  秀明(静岡・浜松YEG)
考察担当 飯田  裕之(埼玉・上尾YEG)