研修委員会紹介
研修委員会
委員会メンバー
委員長 | 会津若松YEG 菊地 亮 |
委員 | 理事 郡山YEG 滝田 吉宏、亀田YEG 今泉 裕之、下諏訪YEG 小口 富明、高山YEG 鈴木 敏文、浜田YEG 金子 奨悟、宿毛YEG 山本 悦也、指宿YEG 井上 伸一 専門委員 弘前YEG 木村 公昭、ひたちなかYEG 石川 昭一、浜松YEG 水野 久美子、富山YEG 瀧脇 克之、高山YEG 舩坂 明宏、江南YEG 増田 英一郎、岡崎YEG 神谷 篤、津YEG 伊藤 貴夫、大津YEG 光枝 裕明、八日市YEG 川上 政治、北大阪YEG 仲本 一樹、奈良YEG 勝井 秀博、阿波池田YEG 田村 和男 |
基本方針
研修委員会の事業内容は①商工会議所青年部会員各位のスキルアップに寄与する事業の開催②単会のレベルアップに寄与する事業の開催③地域再生及び活性化事業の開催である。この3事業を通して商工会議所の目的とその活動を再認識し全国400単位YEG、26,000人の青年部会員の意識及び資質向上を目標とする。
事業計画
- (1)会議所を知ろう運動プロジェクト
- 18年度地域創造・支援特別委員会のコンセプトを継承し、青年部設置及び日本YEG加入を促進する。春の会長会議、秋の会長会議、長崎会長研修会の一連の流れの中で所属団体である商工会議所とはどのような組織なのか、またその理想的な未来像は何なのか議論をすすめイメージを共有する。
- また全国400単位YEGにおける青年部新入会員に対するオリエンテーションの手法及び資料を調査し、そのエッセンスを集約する(25周年記念事業)。
- (2)YEGビジネスプランコンテストプロジェクト
- 平成18年度と同様に今年度もビジネスプランコンテストを開催する。過去のグランプリ獲得会社に対し追跡調査を行い総集編とし25周年記念事業とする。
- (3)地域再生・活性化プロジェクト
- 地域再生のキーワードは人であり教育である。日本商工会議所は平成14年に「教育のあり方について」を取りまとめた。当プロジェクトでは、これを受けて産業界の観点からみた人材育成のあり方と教育界及び行政が産業界に望む連携について(子育て支援等)情報を収集し勉強会を開催する。また春、秋の会長会議、全国会長研修会を通じて地域における教育に関する意見を集約し、併せて全国のYEGによる人材育成事業を調査しまとめ、事業例として紹介する。
- (4)翔生塾プロジェクト
- YEG東京サミットにおいて開催する。内容は地域再生・活性化プロジェクトに沿うものとする。
- (5)ヤングリーダー研修会プロジェクト
- (6)講師データベースの運営管理
- (7)全国大会千葉大会における研修事業に関する企画・主管地との調整