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研修委員会

研修委員会

平成18年度事業

ビジネスプランコンテストの開催
今年度は開催時期を早め、募集期間を5/22(月)~7/10(月)。表彰を第26回全国大会(大分)で行います。
詳しくはここをクリック!

委員会メンバー


(拡大写真1600x1200)
委員長北出 弘紀 
副委員長高柳 力也、神谷 篤、田村 和男
委員菅原 清忠、山縣 敏史、石川 昭一
菊池 勝美、松井 則幸、鈴木 大介、田辺 俊明
坂井 一欽、増田英一郎、木村 和央、川那辺昭司
井谷 智子、川口 泰史、大辻 嘉衛、木島 純一
藤井 一也、平山 政壱、前原 嘉孝

基本方針

 研修委員会では商工会議所青年部の会員一人一人に役立つ事業、単会のためになる事業、地域のためになる事業と、会員それぞれの青年部活動にかかわるスタンスに応じた展開ができるよう進めます。商工会議所青年部に席を置き、「自分はなぜ青年部に所属し活動をしているか」という問いに対しての回答を周囲に説明できる実利ある事業を目指し、単会では開催できない日本YEGならではの活動に注力し事業を行いたいと考えます。

事業計画

1)会員のためになる事業
①ビジネスプランコンテスト(BPC)の開催
目まぐるしく変化するビジネス環境の中で、もうひとつの支えとなる事業の方向性を検証する経営革新事業(旧第二創業支援プロジェクト)の一環。
コンペティション形式とし、審査には著名人を起用すると同時に投資家の導入やファンドの仕組みを取り入れ、入賞者には具体的な支援を行う。
②YEGビジネスネットワーク(BN)支援室の窓口業務
単会、県連事業、ブロック大会などで行われる交流会や講演会について、全国の各単会から寄せられる相談に対しアドバイスを行う業務の窓口を開設。
③ 翔生塾の開催
:ビジネスの最前線を実践する起業家、事業家などの講演を中心に、パネルディスカッション形式でYEGメンバーのビジネスに対するヒントを探る。
2)単会のためになる事業
①YEG大賞の開催
全国400の単会が様々な目的で行っている事業を、各単会の共有財産として吸い上げる事業の展開。毎年新しい事業を応募するのではなく、全400単会から随時登録された事業の具体例を部門別に整理し、その時代に即したものを紹介しYEG活動の活性化とスキルアップを狙う。
(各ブロック代表理事がブロック代表を選出。その後審査員が大賞を決定)
②全国YEGメンバーから抽出する研修会講師のデータベース構築
最近学校に取り入れられている職業体験学習。ビジネスの最前線で活躍するリーダーが持つノウハウは、実例としても非常に価値が高いもの。
テーマや目的別にデータベース化し、YEGメンバー自身が各単会の研修会や学校の講師として活躍する場を設け、知の共有化を図る。
3)地域のためになる事業
①コミュニティビジネス協議会 勉強会の開催
行政機関合理化の一環として行政事業の外注化が地域の中小企業にチャンスを生み出す反面、指定管理者制度の導入により公的機関とのビジネスは中小企業にとって有利なものとは言えない。地域を支える青年経済人として、市民サービスの事業化に役立つ情報をいち早く知る機会を設ける。