令和2年度 米良会長挨拶

皆さま
令和2年度(2020年度)日本YEG会長を仰せつかります。
九州ブロック宮崎県連宮崎YEGの米良充朝(めら みつとも)と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。

ちょうど、1年前の本日4月1日は新元号『令和』が発表された日でありました。

「『令和』には悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然。
こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。
厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、身毎に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいとの願いを込めて決定された。
また、文化を育み、自然の美しさを愛でることができる平和の日々に、心からの感謝の念を抱きながら、希望に満ちあふれた新しい時代を、国民の皆さまと共に切り開いていく。新元号の決定にあたり、その決意を新たにしております。」

と安倍総理が全国民へ向けて、決意を発表されていたまさにその日でありました。
日本中が穏やかな、薫り高い雰囲気に包まれていたように感じたのをよく覚えております。
 それから1年しか経っていませんが、今の日本は別の国にいるような混沌であります。
また、世界も同様であります。日本も世界も混沌とし、疲弊していっております。
今からの不安材料、懸念事項を挙げれば枚挙にいとまは無く、まさに多くの方々が色々な状況下で明日を憂いながら日々を送っていることと思います。ほぼ全ての日本に住んでいる方が当事者であります。このような災禍は、私も生まれて初めて目の当たりにしました。
リーマンショックの時には金融不安から実態経済へ影響しました。
多くの震災の時には、物理的な破損から実体経済へ影響を及ぼしました。
このコロナ禍は金融不安も物理的な破損も無く、実体経済へ影響を及ぼしております。
この影響はひとえに、感染防止の為にあらゆる経済活動を人為的に自粛して起きたものであります。そしてこれだけグローバル化が進んだ中でのパンデミックであります。
組織として、個人として困っているYEGメンバーの方々に寄り添えるよう、経済活動を止めないよう、何かこの現状に対し出来ることはないか模索の毎日であります。
しかしながら、移動、集会は自粛若しくは規模縮小等の対策を講じざるを得ない状況です。
こうした状況下で出来る事は極めて限られております。
ただその中でも、いつか明けるであろうその時に備えて、考えることを諦めず、知恵を絞り続けること。諦めずに今からを見続ける事こそ肝心なのだと感じております。今は大きく飛ぶために踏ん張る時であります。多くの単会の皆さまが尽力されている通り、『3密』に注意頂きながら地元で経済活動を、またWEB活用も多角的な観点からこの機に進めていけるかと思います。

 全国の単会会長、道府県連会長、出向者、並びに事務局の皆さま。
本当に多難な船出となり、難しい舵取りを、会社でも家庭でもYEGでも行っている事と思います。今蓄えている経験や知識は、いつか明ける日への大きな糧となります。
私もいつか明けるその時の為に、今出来る事、明けたその時にやるべき事を考え続け、実行できることから実行して参ります。このコロナ禍で一番あってはならない事は、繋がりや想いや団結や連帯を希薄にされてしまう事であります。こうした時だからこそ、是非お声を寄せてください。寄せて頂いたお声を可能な限り迅速に各方面へ届けるように致します。

私達は、こうした困難な時でも、声をかけあえます。
思いを賭けあえます。
そしてその繋がりがあるからこそ、今からを描けます。
来るべき明ける時に向けて、想いを懸けて、今年度を共に駆け抜けましょう。

全ては団結と連帯の名のもとに、今を刻む責任世代として、
未来へ Let it roll !!

令和2年4月1日

令和2年度(2020年度)日本商工会議所青年部会長 米良充朝

結びに、身を賭して日々最前線で戦っている医療従事者の方々がいらっしゃいます。
この場をお借りして心から敬意を表すると共に、各地域で医療崩壊を起こさない様、細心の注意を払うことが、最前線で戦っている方々への最大の貢献であると解しております。地域に根ざす一個人として心から感謝申し上げます。

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