第296回役員会等諸会議、納会が、秋田県湯沢市で開催されました。
最終役員会は日本YEGの伝統として専務輩出単会開催され、高久専務のお膝元で開催となりました。
諸会議に先立ち、開会式で米良会長は、コロナが猛威を振るい始めたころ、今から考えるとその時重ねていた議論はお互いを削りあっていました。
しかし、進むと決めてからはお互いを譲り合う議論に変わりました。我々、青年経済人は先導者たる気概で行動を示せと綱領にあります。私どもが持つべきは「永遠に継続する覚悟」を持ちました。最後に本年度、共に過ごせたことを誇りに思います。1人も欠けることなく役割を全ういただきありがとうございました。と言われました。
また、米良会長から絆宣言2020を記載した盾を出向者全員に配って頂きました。その後、各会場に分かれ役員会、9委員会が開催されました。
役員会では、審議事項が27議案あり、コロナ禍でありましたが、コロナに負けない日本YEG活動の報告がありました。
各委員会では、1年間の様々な話が行われ1年間を振り返りました。一人ずつ1年間の振り返りを発表した委員会もありました。
最後に納会が開催され、各ブロック、委員会からの事業・活動報告が行われました。
納会の最後に米良会長は、今のための今までであり、今からのための今である。私たちは最高の今を築けたと思います。と締めくくられました。米良会長をはじめ、執行部、代表理事、専門委員の皆様1年間ありがとうございました
全ては団結と連帯と名のもとに今を刻む責任世代として 未来へ Let it Roll