12月10日に東京で「まち・むらづくりシンポジウム」を開催

　日本商工会議所は法政大学地域研究センターと共催で、来たる12月10日に法政大学市ケ谷キャンパスにて「まち・むらづくりシンポジウム～都市と農山漁村との共生、農商連携による地域活性化～」を開催する。近年人口減少と高齢化が進み、地域の疲弊が指摘される中、地域活性化の方策の一つとして都市と農山漁村との共生や農商連携による中心市街地の活性化が注目されている。シンポジウムでは、基調講演やパネルディスカッションを行い、具体的な事例を踏まえつつ地域活性化への効果等を検証するとともに、今後の共生・連携のあり方について意見交換を行う。参加費は3000円で申込締切は11月30日。

　詳細は、http://www.jcci.or.jp/machi/071210seminar.pdfを参照。