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最新の情報は、日本商工会議所青年部公式サイト、もしくは日本YEG会員向けニュースサイト「翔生」をご覧ください。

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第2回YEG大賞

第2回YEG大賞

最優秀賞

岡山県連 新見YEG
新商品開発事業「新見いのししラーメン」「高尾和紙の灯り」
地域の新規特産品の開発を目的に取り組んだ事業で食品として「新見いのししラーメン」伝統工芸品として「高尾和紙の灯り」を創出、商品開発後の販売方法に電子モールを活用しYEG内にプロジェクトチームを立ち上げ益々協同事業として発展させている。

大脇会長賞

宮崎県連 高鍋YEG
舞鶴城 灯籠まつり
「歴史と文教のまち」といわれる高鍋町。それをもっと広く認識し直し、PRすることによりまちづくり、延いては後継者の育成に繋げようと平成10年より舞鶴灯籠まつりを通じて行なっている。竹灯籠への点火式、灯籠ウエディング、町民参加パレード、ステージイベントなどを繰り広げ、城跡でのお堀を飾る灯籠で多くの参加者に「まちづくり」に参加いただけた。
奈良県連 奈良YEG
朱雀大市「集え商人、不況をぶっとばせ!」
単なるフリーマーケットではなく「プロの市」として300社の出展協力をいただき地域経済活性化の起爆剤イベントとして開催。ポスターは地域の子供達より公募して製作。会場のテント張りから終了後の地ならしまで、メンバーの力で行ない来場者9万人の大成功をおさめた。

特別賞 立ち止まるな賞

神奈川県連 小田原YEG
手作り甲冑教室の開催
この事業は小田原の一大イベントである「北条五代祭り」で行われる武者行列を借り物の甲冑ではなく市民手作りの甲冑で行なおう!という希望からスタートし環境への配慮、経済的にも気軽に参加が出来るよう創意工夫した廃ダンボールを使い年齢層を問わず参加いただき、まつりの武者行列の盛会につなげて地域活性化の一役を果たしている。

特別賞 胸を張れ賞

青森県連 青森YEG
県産りんごを飾る鏡餅推進運動
正月の鏡餅のみかんに替えて県産りんごを飾る運動を推進することにより、明るい話題の提供、地場産品への県民意識の高揚とりんごの消費拡大によるりんご産業の活性化を図り、県内経済活性化に寄与する。また地元高校の生徒が実習栽培している「小さなりんご」を提供いただくことにより予算0円事業となった。

特別賞 アンビシャス賞

香川県連 坂出YEG
第16回中讃地区中学校軟式野球大会
16年前に当時の青年部メンバーが青少年育成と地域コミュニケーションを図るため始めた事業。中学校の行事として認知され、出場選手にはプロ野球で活躍した古池投手をはじめ各方面で活躍している選手を出すなど、青少年の健全育成事業として継続している。

情報化推進賞

岐阜県連 関YEG
広報活動「月間トンテンカン、ラジオYEG」
従来の広報誌の垣根を越えて、書き手を育てることを重点におき、多くの会員に書き手を体験してもらうことにより「我が町、我が事業」を発見。自分育てになった。広報誌と同時に「ココMonday」というインターネットラジオ番組も配信し、毎回会員が代わってパーソナリティもつとめた。これによりHPのアクセス数が格段にアップし、インターネット・モールの構築にむけて活動の幅を広げている。

連携事業賞

三重県連 松阪YEG
松阪・津・久居 ヤングエイジスピーチ大会(津・久居YEGとの連携事業)
若手青年経済人の育成と地域の活性化を目指す取り組みとして高い評価をいただくイベント。地区の高校生の参加を募り、現代の高校生に「私のまち」と題して斬新なスピーチを聞く場を設定。今年は5回目を迎え津・久居YEGとの連携により広く多数の高校生の参加をいただいた。若者に気概を持って明日を見出す、そんな場づくりを継続していく。

ひたむき賞

山口県連 岩国YEG
「一人が一人の仲間を増やそう!」~会員増強は地域活性化の源~
どんな組織にも「信頼」と「活力」が不可欠だと、会員増強事業を通じて、会員自らが青年部としての自覚を持ち、青年部活動を理解し、地域社会の「信頼」と「活力」を原動力とし「魅力あるまちづくり」「魅力あるひとづくり」「魅力あるYEGづくり」を目的として行なった。結果は30名の増強を数え、達成感と誇りと会員間の友情が確認でき、次なるパワーへの原動力となった。

町ごと元気で賞

福岡県連 久留米YEG
第4回ラーメンフェスタin久留米
平成11年度からとんこつラーメンの発祥の地を地域の活性化に役立てようと開催したイベントである。今年で4回目を迎え遠来からの集客、函館からの参加店もあり2日間の開催でのべ10万人の来場を向かえる定着イベントとして成功を収めた。

ユニーク賞

大分県連 臼杵YEG
臼杵に注意!!臼杵YEGマーク事業
地域の名産品、歴史的遺産を堅苦しいイメージではなく「臼杵が笑える事をしよう!」という会長のひとことから街を見直し新たな事業「マーク事業」を企画実施した。内容は臼杵のまちを表現した「変な」シールを出現させたことにより市民が当会の活動に注目し街を見直していただくことになった「臼杵YEGブランド」の創出ができた。