開催日時:2020/12/14 14:00~15:00
開催場所:日本工学院専門学校
開催目的・内容:
東京商工会議所青年部(加藤貴久会長・東立電機(株)代表取締役)は12月14日(月)に、日本工学院専門学校(学校法人片柳学園、東京都大田区西蒲田)との共催により「東京商工会議所プレゼンツ『未来学2020』」を開催、「10年後に輝く人材になるために」をテーマに据え、これからの社会において若者に求められる人物像や能力、変化していく社会の姿や今後実現が想定されるテクノロジーなどについて学ぶ場を提供しました。
日本工学院専門学校は、電子・工学をはじめ、ものづくり、デザイン、エンターテインメント、医療まで幅広い分野において人材育成を行う技術専門学校であり、当所青年部との共催での特別講義は初開催です。
今回の「未来学2020」では、加藤会長が講師となり、「輝ける人生は自分次第」と題して講演、1年生を中心とした227名の学生が聴講しました。
加藤氏は、自身の学生時代を振り返りながら、「10年後輝く人材になるためには、言い訳をしない。物事を受入れ、逆から読み解く。常に両極から見る目を鍛えることが必要である」と語りました。講演終了後、学生からは「今回の講演会を受けて、シンプルに考え、覚悟を決めて行動していきたい。また、輝く人材になるために、複雑に考えず、シンプルに考え、明るい人間になりたい。」や「今後の人生において、これから先どのような選択をする際にもこの考えを思い出し、覚悟を決めた人生を送りたい。」など感想が寄せられました。
東京商工会議所青年部では、今回の特別講義を皮切りに、様々な分野で活躍する経営者の講師派遣に協力し、学生たちを応援する取り組みを継続的に実施していきます。
詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1023567