第四分科会 津久見市~日本一のセメントの町つくみとマグロ三昧コース~
第四分科会 津久見市~日本一のセメントの町つくみとマグロ三昧コース~
大分市からバスで高速を走り約1時間かけて津久見市に着きました。
バスの中での案内は津久見YEGの杉田英光様による案内でした。聞きやすく・流暢なしゃべりありがとうございます。しかし残念でしたのは「まぐろの解体ショー」はなくなってしまいました。寸前まで津久見YEGのみんなさんががんばってくれたのですが残念ながら生マグロが入荷できなかったそうです。さらに、このマグロを食べた後で鉱山見学ということで飲酒は危険との事にて禁酒との案内でした。でも確かに危険ですからね。
着いたのは津久見の漁港に着きました。カスガ水産様のマグロ加工工場の見学をしてその後、完全に凍ったマグロとともに-60Cの白銀の世界を体験しました。寒すぎです・・鼻毛も真っ白・・その後刺身となべを堪能し。バスにて石灰石鉱山に到着約1億2000万円のとてもでかいダンプと約1億3000万円のバケットを見学600mの山が200mになったのもうなずけるスケールの大きさにびっくり。なんとメンテナンスに10年で1億円かかるそうです。 その後、太平洋セメントを見学予定でしたが、下山するとすでに3時過ぎなためバスの中からセメント工場をグルグル見学しました。鉱山での見学にてあまりの大きさに見とれすぎたためにその後の故郷の新しい風フォーラムにちょっと遅刻でした。
広報委員会 愛知県 岡崎YEG 河合 秀明