開催日時
7月3日(土) ※7月15 日(木)まで展示
開催場所
紅谷町まちかど広場
開催目的・内容
本来であれば、第70回として盛大に開催される予定でした「湘南ひらつか七夕まつり」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から2020年に続き、本年も残念ながら中止の決定が発表されました。私ども平塚YEGは、長年にわたりイベントブース運営、飲食販売、ボランティア管理として、平塚市の七夕まつりを盛り上げてまいりました。
「湘南ひらつか七夕まつり」の起源は、昭和20年7月、中心市街地の約70%が焼け野原と化した大空襲からの復興を祈り、復興祭として昭和26年7月、第1回目がスタートしました。
本事業は、新型コロナウイルス終息後の平和を祈る復興という気持ちと、記念すべき次回「第70回」を盛大に開催する事への思いを形にし、表現する事を目的に実施いたしました。
事業には、行政、(公社)平塚青年会議所、平塚まちなか活性化隊も加わり共創し、中心商店街に巨大なモニュメントを作製、展示し、市民の皆様に七夕まつりを感じていただく事ができました。モニュメントには、市民や湘南ベルマーレ、横浜ビー・コルセアーズの選手に思いを書いていただいた1万5千枚の短冊や、三連七夕飾りを飾り復興を祈りました。
短冊は展示後、復興を祈願し平塚八幡宮にてお焚き上げを執り行いました。
また、以前より同じ七夕まつりを開催している、狭山YEG、茂原YEGとの交流が本年は出来なかった為、思いの共有を込めて七夕飾りを作製し、贈呈いたしました。
コロナ禍であってもYEGらしく、スローガンである「Together」を胸に開催した定例会は、未来の平塚市の発展へと繋がる機会になったと感じております。
詳細
http://www.hiratsuka-yeg.jp/activities/20210615-copy.html
コメント
事業内容としては数枚の写真では表現する事が難しく7月定例会の様子をQRコードに収めさせて頂きました。