このページは過去の情報が掲載されており、現在では正しくない場合があります。
最新の情報は、日本商工会議所青年部公式サイト、もしくは日本YEG会員向けニュースサイト「翔生」をご覧ください。

トップページ > 活動 > 研修委員会

23年度の活動
研修委員会

研修委員会

担当副会長 水野 久美子    
委員長 滝田 吉宏    
理事 塩田 充弘 白石 幸司 佐野 誠
花市 佳明 疋田 忠 山田 次朗
亀本 昌子    
委員 片山 朋彰 小熊 慎司 関川 恵一
新井 義宗 粕谷 充史 関 裕朗
松岡 聡一 砂原 泰輔 楠 幸治
久保 京一郎 嶋中 隆治 河上 亮一
早田 圭介 仲田 憲仁  

基本方針

研修委員会の事業内容は、商工会議所青年部会員各位のスキルアップとビジネス活性に寄与する事業の開催、単会で活用できる情報ツールの再発信、地域再生・活性化事業の調査及び発信をしてまいります。

平成23年度兵頭会長が掲げる商工会議所青年部としての目標である「豊かで住みよい郷土づくりを目指す」(事業概念図より)ためには、YEGとして何をすべきなのか。ここのヒントを発信していくために、研修委員会メンバーが親会と連携をしつつ、YEGの目的とその活動を検証し、全国約400単会、約27,000名のメンバーの力強い企業経営と意識及び資質向上を目標とします。

事業計画

(1)翔生塾とビジネスプランコンテストの企画、運
・翔生塾を開催します。全国のYEGメンバーを対象とし、メンバー同士の交流と単会メンバーへのフィードバックを重視した双方向型の経営研修会とし、中小零細企業経営者として今の時代に行うべきことを学び、アントレプレナーシップを涵養します。   

・ビジネスプランコンテストを開催します。また、過去の受賞事業所や集合研修参加事業所のビジネスプラン追跡調査を行い、ビジネス連携の発展を含めた情報発信を行います。

(2)YEGマニュアル、研修の宝箱、オリエンテーション資料及びYEGギネスブックの再構築と発信

・現在日本商工会議所では「商工会議所を知ってもらうキャンペーン」を実施しています。その中で改めて商工会議所・YEGとは何かを知っていただき、メリットと有効性を発信し、過去に研修委員会にて作成、発信している「YEGマニュアル」「研修の宝箱」「オリエンテーション資料」「YEGギネスブック」を適切性、妥当性及び有効性を検証した上で再構築し、各単会等に有効活用いただけるようアナウンスしていきます。

(3) 全国会長研修会 米沢大会分科会における研修事業に関する運営及び主管地との調整

・米沢会長研修会開催に向け、主管地との連絡調整をし、会長研修会ガイドラインを参考にしながら必要に応じて企画・運営をしていきます。

(4)長期ビジョン地域再生活性化事業(起業教育など)の調査研究及び発信

・日本商工会議所は平成14年に「教育のあり方について」を取りまとめております。委員会では地域再生のキーワードは人でありキャリア教育であると考え、社会に対応していける人材育成が急務であると思われます。これを受けて、地域における子どもに対する起業教育、キャリア教育などの人材教育に関する意見を集約し、併せて過去の研修委員会による起業教育研究をふまえながら全国のYEGなどによる人材育成事業を調査しまとめ、発信していく活動を行います。

(5)委員会事業の検証と記録