令和5年3月16日(土)の第43回全国大会加賀能登の國いしかわ小松大会の記念式典において、サスティナブル宣言が発表されました。
令和3年度に策定された「サスティナブル宣言2021」を掲げる日本YEGは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進しており、令和5年度では「ジェンダー平等の実践」および「循環型社会に向けた実践」にも力を入れています。
この取り組みをもとに「サスティナブル宣言2021」を時代の変遷に合わせて更新しました。
目的
サスティナブル宣言2021を掲げる日本YEGは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進しており、令和5年度では「ジェンダー平等の実践」および「循環型社会に向けた実践」にも力を入れています。この取り組みをもとに「サスティナブル宣言2021」を時代の変遷に合わせて更新します。この宣言がYEG会員企業への意識付けとなり、企業活動の一助となることを目的とします。
概要
持続可能な社会の実現に向けた今年度の取り組みのうち、「男女共同参画推進」と「人と自然の持続可能な共生社会推進」についての理解を深める活動をしてきました。この2つのテーマの意識づけが重要であり、これらの取り組みを継続していくために、「サスティナブル宣言2021」を過不足ない内容に更新し、「サスティナブル宣言」とします。
更新箇所
サスティナブル宣言2021からの変更点
●表紙
タイトルを「サスティナブル宣言」とする
更新の年月日を追記する。
●趣意書
(1)タイトルを「日本YEGサスティナブル宣言趣意書」とする
(2)「全国大会のテーマとの関わり」を「日本の成長戦略として推し進めるべきテーマから」に修正する。
●具体的な取り組み
1.日本YEG自らの取り組み
(1)ハイブリッド方式での事業活動の実践
新型コロナウイルスに関連する事項は削除
(2)「多様なあらゆる人々が活躍する取り組み・ジェンダー平等の実践」を「多様な人材の共創による豊かな社会の実現~男女共同参画推進~」に修正する。
(3)「省・再生可能エネルギー、循環型社会に向けた実践」を「持続可能で心豊かな人と自然の共生社会実現へ」に修正する。
●その他
今後、時代に応じて見直しと更新されること、日本YEGとして作成し使用する事を考慮して、担当する方の所属組織・役職名称および個人氏名の記載はしません。
また、参考資料として日本YEG公式ページ「翔生」内の「持続可能な未来への日本YEG Action」「持続可能な循環型社会への評価システム」「脱酸素取組みマニュアル&事例集」のリンクを掲載しました。