第318回役員会諸会議＠小松市

今年度全国大会の地でもある石川県小松市にて開催されました。
前回の高知での結果を加え、累計で2030ｋｇを超えたことをご報告させていただきました。

今回は小松YEG様の工夫もあり、提供料理量を減らす取り組みも行った結果、
1.2％のフードロス率、フードロス削減量としては121.8kg、Co2排出削減量は249.8ｋｇ、
ペットボトルの削減では64.1kgのCo2削減となりました。

ここまでの累計で2704.6kgのCo2削減となっております。

1510運動とは

環境省の推奨する「3010運動」のYEG版となります。
環境省版では宴会のはじめの30分を席移動せずに食事を楽しみ、最後の10分にまた自分の席に戻り食事を残さずいただく。
という内容ですが、YEG版では最初の15分と最後の10分という内容にしています。

YEGでは宴会ではなく、青年経済人が情報交換を目的とした懇親会であることから、
名刺交換をはじめより多くの方と交流し研鑽につなげるために時間を15分と設定しました。

Co2排出量削減を日本YEGとしても「Challenge2030」というスローガンを掲げ、2,030ｋｇの削減を目指します。
水分を多く含む生ゴミを焼却する際にCo2排出量は特に多いため、持続可能で心豊かな社会の実現に貢献するためにも
まずは自分たちの懇親会でフードロス削減の取り組みを行うことからスタートしました。