新居浜YEG／YEG村にいはまハロウィン＆SDGsフリマ

【目的】

今年度の単会スローガン「愛郷繋心」の下、「子供達が戻ってきたい街・新居浜」、「100年先にも輝くまち新居浜」の実現を目的とし、12年続いている街づくり事業を後継し、新しい新居浜のサブカルチャーを創出・企画するもの

【内容】

マルシェ52店舗・フリマ42店舗・キッチンカー34店舗、合計128店もの店舗が出店する大規模マルシェを開催。同時に子供参加型イベントとして、人間クレーンゲーム・キックターゲット・逃走中・未成年の主張・お菓子まき等を実施。また、様々な団体の活動披露の場としてメインステージをLIVE形式で設営（ダンス・よさこい等）。

来場者数は、約19,000人にのぼり、新居浜市の人口が11.5万人程だということを鑑みると愛媛県内で見ても大成功した事業の一つとなったと言える。

開催にあたっては多数の地元団体（地元プロフットサルチーム：FCミラクルスマイル・愛媛FC、地域の児童センター＝やんちゃKIDS・新居浜市・社会福祉協議会・愛媛県立新居浜南高等学校）に協力を仰ぎ、まさに地域が「一体化」した事業となった。

開催の翌日、多数のメディア（愛媛新聞、読売新聞、南海放送、タウン誌等）にこの事業が取り上げられ賞賛いただいた。また、事業後に集計した出店者へのアンケート（n=59）では、96.6％が「また参加したい」、満足度10点満点中8点以上が71.2％を占めた、出店者・協力団体側にも喜んでいただけた事業となり、次回開催へ繋げることが出来た。