茅ヶ崎YEG／茅ヶ崎商工会議所青年部40周年記念事業

茅ヶ崎 YEG は、昭和59年4月17日の創立以来40周年を迎えました。

9月に実施した記念式典では、「輪〜 Le i 〜地域を彩る花輪」をテーマに掲げ、全国各地の青年部会員やOB、関係団体を招いて開催され、それと同時に本年度は周年を飾る数々の事業を展開しました。
令和4年12月には、第78回NHK紅白歌合戦に初出場した茅ヶ崎出身の「BE:FIRST」SOTA氏を祝し、茅ケ崎駅に「おめでとう横断幕」を掲示しました。

地域と次世代文化人を繋ぎ、当市の魅力として次代へ地元愛を継続していくための事業となりました。

令和5年6月には、現在「茅ヶ崎」の名前を全国に発信しているサザンオールスターズが結成45周年を迎え、茅ヶ崎出身である桑田佳祐氏の功績を地元から称え『45周年おめでとう人文字』企画をOBと連携して実施しました。
市民や全国の応援者など600名超で本人へ感謝の気持ちを伝えるため、同氏の母校である市内小学校を利用し空撮などが行われました。
各種メディアからも反響は大きく、市内の大衆文化継承や商店の活性化につなげることができました。
同年7月、同じく茅ヶ崎出身の加山雄三氏の代表作『海その愛』時報チャイム変更」企画を実施し、同局のチャイム制作から取り組みました。
当市のシンボルである海にちなみ、海水浴場の開催期間である令和5年7月1日より8月31日までの期間、市内全域の夕方の時報チャイムとして採用され、市民への魅力再確認と、防災意識向上として時報

防災行政用無線への関心を高めることができました。
そのほか、記念式典開催にあわせ当市の新たな文化としてオリジナルアロハシャツを作成しました。
神奈川県連12単会の協力により、県内各地のシンボルをデザインとして取り入れ、当市のみならず、県内青年部会員との絆をより深め神奈川県全体の地域活性の一翼を担うアイデアを創出致しました。