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地域のYEGトピックス

気仙沼YEG/気仙沼YEGインドネシアフェスティバル、インドネシアパレード

東日本大震災時に当時のユドヨノ大統領が気仙沼に訪問し、多大な災害復興支援を行なってくださいました。さらには、気仙沼市は2021東京オリンピック・パラリンピックでインドネシアの「復興ありがとうホストタウン」でもあります。そんなインドネシアの文化を気仙沼市の皆さまに知ってもらうキッカケを作るフェスティバル。
中でも切っては切れないのは、気仙沼の基幹産業を支えるインドネシアからの技能実習生。今も、これからも、彼らの存在は東北はもちろん日本で、そして、気仙沼市にとって必要不可欠な人材です。

2020年以降、世界中が困難な状況にあります。
国境を超えて愛と友好、日本・インドネシアに共通する「祈り」の文化を通じ、御支援・産業のささえへの「感謝」、国境・宗教を越えた平和・友好への「願い」を込めて開催します。

人口減少・人手不足が課題の地方にとって、多文化共生社会は課題解決の手段の一つです。

持続可能な地域の発展に向けて『日本で一番インドネシアと交流のある町』気仙沼を目指し、選ばれる地域になることを目的とします。

当日は、インドネシアパレードをインドネシア大使と共に行い、その後インドネシアフェスティバルを開催。主な内容は、インドネシア大使の挨拶に始まり、ステージにて現地の舞踊、会場内では来場したインドネシアの方に向けたチャレンジブースと称したテストマーケティング、そしてインドネシアで一番有名な日本人アーティスト『加藤ひろあき』さんのステージなどを行いました。

また、この事業で加藤ひろあきさんに作詞・作曲していただいたテーマソング『Satu Hati-心ひとつに』は日本インドネシア国交樹立65周年記念のテーマソングにもなりました。
(※PVの画像は第1回インドネシアフェスティバル)

この事業も含め2023年11月9日に気仙沼市長がインドネシア共和国 友好アンバサダー賞を受賞しました。https://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s002/020/030/050/020/120/08/20231109tiikidukurisuisinka.pdf

 

 

 

 

主催

気仙沼商工会議所青年部

開催日時

令和5年8月6日(日)

開催場所

宮城県気仙沼市南町海岸1-14

詳細

詳しくはhttps://www.kesennuma-indonesia-festival.com/をご確認ください。

 

 

 

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