YEGフラッシュ（2023年12月号）
日本YEG広報ブランディング委員会が担当しております”YEGフラッシュ”
商工会議所が発行する月刊「石垣」を活用させていただき、青年部の情報を発信しております。
12月号では創立から45年を数える松江YEGを取材しました。天守が国宝指定されている史跡松江城がそびえ立つ松江市には、穴道湖と中海をつなぐ大橋川が市街地の中心部を南北に分けて流れています。松江城下に広がる堀川は、市民の生活に溶け込んでおり、先人が継承してきた伝統ある観光資源、堀川遊覧船から眺められる「水の都」松江のまち並は、四季折々の姿を見せてくれるなど、多くの人に愛され続けています。
松江YEGは、夏の風物詩となっている「松江水郷祭」だけでなく、地域全体の盛り上がりのために主体的な活動を続けています。「われわれの使命はにぎわいの創出です。みんなで祭りを盛り上げようという郷土への思いはメンバー同士の絆を深めることにもつながっており、地域全体の石垣を築き上げる礎にもなっています」と松江YEG会長の藤井氏は語ります。
未購読の方は、この機会に購読をはじめてみてはいかがでしょうか？
青年部の活動がご覧いただけるだけでなく、日本商工会議所としての視点で特集された経済情報が凝縮されております。
※過去掲載されたYEGフラッシュはこちらをご覧ください。（発行から1〜2号遅れで順次公開予定となっております）
※YEGフラッシュを含めた過去に掲載された”日本商工会議所青年部”に関連する記事はこちらをご覧ください。
月刊 石垣
日本商工会議所発行のビジネス情報誌。経営や地域活性化のヒントになる先進事例を紹介する特集をはじめ、全国の魅力的なまちを取り上げる「まちの解体新書」、話題の著名人の素顔に触れる「あの人を訪ねたい」など、厳選の企画・連載が目白押しです。
https://ab.jcci.or.jp/ishigaki/
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月刊 石垣 2023年12月号 (発売日2023年12月10日) の目次
【特集1】中小企業経営者はココを見逃すな 物流の「2024年問題」
地域を代表する名産・工芸品が、生活の変化や後継者不足などにより厳しい状況にある。しかし、地域に伝承されてきた技術にこだわりながら斬新なデザインを施し、新たな発想を加えて魅力的な商品として進化させ、販路開拓と地域の魅力を発信していくことに挑み続けている地域企業がある。
【特集2】影響力を増すグローバルサウス 2024年 世界経済の行方
「アルムナイ」（Alumni）とは、英語で卒業生や同窓生という意味。それが転じて企業では中途退職者を指すようになり、企業と退 職者同士が結び付く「アルムナイ・ネットワーク」を構築する例が徐々に増えている。このネットワークの活用で中小企業は強くなれるのか―。企業における人材採用の研究などを行っている神戸大学大学院教授の服部泰宏さんに話を伺った。
【わがまち百景 〜にっぽん新名所】
『vol.013 友ヶ島 第３砲台跡』
和歌山県和歌山市
【こうしてヒット商品は生まれた！】
『フィシュル』
ベンナーズ
【わが社もできるIT化！】
『vol.33 大鎌電気』
函館商工会議所
【長寿企業の秘密】
『吉田屋呉服店』
飯能商工会議所
【プレゼント】
ドラ トーザンさん
A『サイン色紙 1名様』
パリで生まれ育ち、未知なる日本に興味を持った縁から、日本のテレビやラジオの出演につながったドラ トーザンさんよりサインをいただきました
空の駅 オーチャード 提供
B『ベジタブルプディング（３個入り） 5名様』
上にトマト、下にかぼちゃ、真ん中の鮮やかな緑に三原産ほうれん草を使用したデリカプリン
糸伍 提供
C『くみひもシューレース 3名様』
伊賀組紐の技術を用いて結びやすさとフィット感ある伸縮性を持たせ、市販品の靴ひもの約２倍のポリエステルの糸で組むことで切れにくさを実現
ヒルホテル サンピア伊賀 提供
D『伊賀牛まん（２個入り） 5名様』
伊賀ブランド認定品である「伊賀牛」を手頃に、手軽に味わえるようにと商品開発したボリューム満点の中華まんじゅう
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