木村会長激励会＠高松市

今年度日本YEG会長、木村会長の地元である香川県高松市にて開催されました第1回諸会議と木村会長激励会。
今回もビュッフェ形式でしたが、二度目ということ、1510運動が少しずつ浸透してきたことにより、
前回を更に上回るフードロス削減量を記録しました。

2.96％と非常に低いフードロス率で、削減量も158.3ｋｇ、Co2削減量は324.8ｋｇを記録しました。
また今回からはマイボトル持参もはじまりました。

ペットボトル自体を減らすことで、こちらもCo2排出削減量を高めることに繋げてまいります。
今回は92.7ｋｇ分のCo2削減量となりました。

1510運動とは

環境省の推奨する「3010運動」のYEG版となります。
環境省版では宴会のはじめの30分を席移動せずに食事を楽しみ、最後の10分にまた自分の席に戻り食事を残さずいただく。
という内容ですが、YEG版では最初の15分と最後の10分という内容にしています。

YEGでは宴会ではなく、青年経済人が情報交換を目的とした懇親会であることから、
名刺交換をはじめより多くの方と交流し研鑽につなげるために時間を15分と設定しました。

Co2排出量削減を日本YEGとしても「Challenge2030」というスローガンを掲げ、2,030ｋｇの削減を目指します。
水分を多く含む生ゴミを焼却する際にCo2排出量は特に多いため、持続可能で心豊かな社会の実現に貢献するためにも
まずは自分たちの懇親会でフードロス削減の取り組みを行うことからスタートしました。