総務委員会

１．基本方針

総務委員会は、今年度の会長所信にある「この国の難局に共に心を併せ、ＹＥＧ一揆を起こし、われわれが闘う土俵を自らの意志と手で創りあげよう」という会長の熱い想いを支え、日本ＹＥＧの組織が円滑に事業運営する上で重要な役割を担っております。日本を代表する青年経済団体としてのあるべき姿で存在するために下支えするのが我々の役割でもあります。また、今年で日本ＹＥＧが３０周年を迎えるにあたり、総務という立場から更なる組織としての発展に寄与できるよう努めて参りたいと存じます。

２．事業計画

（１）日本ＹＥＧ諸会議の運営

・会員総会、役員会等諸会議の準備・運営（役員会等のペーパーレス化）
・議事録（役員会予定者会議）、会議録（正副・執行部会議）
・出向者名刺、名札、名簿の作成

（２）日本ＹＥＧ対応窓口業務

・会員事業に対する後援等の窓口
・自然災害等日本ＹＥＧとして対応が求められる事柄の窓口並びに対応
・二重橋倶楽部（※１）との連絡窓口
・商青連コミュニティビジネス協議会（※２）との連絡窓口

（３）日商事務局との連携

・日商事務局及び日商各部署との連絡窓口

（４）会員拡大（青年部設置促進、日本ＹＥＧ加入促進）に関する活動

（５）日商への内部要望書に対する検討、反映

（６）一揆会議（仮称）（※３）

（７）その他、組織の運営に関する事項

・委員会事業の検証
・委員会事業の記録

３．委員会スケジュール

• 委員会は、原則として役員会開催時に併設して行います。
• 検討事項は、ＹＥＧオフィシャルグループウェア「エンジェルタッチ」（略称：ＡＴ）を利用して行うものとします。
• 委員会として各地イベントや事業等に参加する必要がある時は、それに合わせて委員会を開催します。
• その他必要に応じて委員会を開催することがあります。

４．その他

（※１）日本ＹＥＧのＯＢ会で、年１回総会を行っている。ＯＢならではの日本ＹＥＧへ対する支援活動を行っており、登録者は８００名弱。
（※２）青年部の有志で立ち上げた協議会。収益を上げながら地域の為に貢献できるビジネスを検討し、立ち上げる為の協議会。連絡調整を総務委員会で行っている。ここ最近２〜３年は日本ＹＥＧと一緒に具体的な活動をしたことはない。
（※３）政治・行政に対する様々な政策課題を、より近い方々を交えて勉強することを目的としたもの。