大和高田YEGのお店、「高田の星」がオープンしました。
大和高田YEGのお店、「高田の星」がオープンしました。
奈良県大和高田YEGは、大和高田市片塩町の片塩本通り商店街の片塩カル チャーセンター南側の空き店舗を活用し、昭和30~40年代の雰囲気を持っ た懐かしい駄菓子屋「高田の星」を8月2日にオープンし、百種類あまりの駄 菓子を販売しています。
このお店は、近畿ブロック大会を大和高田で開催することを記念し、又、今 後の青年部活動の中心的事業になるよう考えて立ち上げたものです。 お店は、昭和の「懐かしの駄菓子屋」であり、レンタルボックスを併設して います。「こどものオアシス・みんなのオアシス」を目指して開店いたしました。
すなわち、この駄菓子は、単に菓子の販売をするだけではなく、子どもたち のコミュニティーの場としての役割と、地域の人が子どもを見守る役割を持た せたいと思います。 また、併設のレンタルボックスは、近所の人たちの手作り品や衣類等の売り 買いの場として発表の場として、地域の人たちのコミュニティーの創出を目指 した「みんなのオアシス」となるようにと考えています。
もともと、「青年部のお店」を作ろうということは、昨年の近畿ブロック大
会敦賀大会の「第一分科会情熱 創業、第二創業支援」において、発表した大
和高田YEGのプランが元になっています。 大和高田YEG内で、一年かけ
て、内容を再検討してやっと実現しました。
来る9月8,9日の近畿ブロック大会大和高田大会では、このお店を
見学する分科会もあるのですが、それ以外でもぜひ、時間を作って見に
来てください。