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平成16年 2月 2日 発行
日本商工会議所 全国商工会議所青年部連合会 情報提供メールマガジン
Y E G NEWS 第十九号
YEGが創る美しい日本
−自分から、自分らしく、皆のために−
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「Y E G NEWS」は、全国の商工会議所青年部会員の皆様に
役立つ情報を発信するメールマガジンです。
より詳しい情報はホームページからご覧下さい。 ⇒ http://yeg.jp
== ■第十九号 目次■ ==============================================
●鈴木 悌介会長より
●宮津YEG 大村 利和監事様より
●ホームページ新着情報(5件)
●平成16年度 委員会専門委員募集延長!!
●各委員会からの連絡(2件)
●日本商工会議所からの連絡(6件)
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※メールマガジンの配信停止、宛先変更をご希望の
場合は、 末尾の説明をお読みください。
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■□ 鈴木 悌介会長より http://yeg.jp/slogan
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春よ、来い!
節分を迎えたとは言え寒さはもうしばらく続きそうです。暖かい春が待
ち遠しい限りですが、嬉しいことばかりではありません。花粉症の人にとっ
ては。
実は私もベテラン花粉症。気が重い季節です。鼻はズルズル、目はショ
ボショボ、くしゃみはところかまわず、頭は重く、肩まで凝って・・・と
悪いことばかり。でも、齢を重ねるごとに「それを恨んでいてもちっとも
いいことがなく自分が損するばかりだ」と思うようになってきました。
「エイヤ!」っと、ちょっと気合を入れ直して視点を変えてみると、花粉
症のおかげで教えてもらったことがたくさんあることに気がつきます。普
通に息ができ、普通に物が見え、普通に頭を使えることがどんなにありが
たいことか、花粉症になって初めて気づいたことです。病気・障害とは、
須らくそういうものかも知れません。本人はもとよりその人の周りで関わ
る人々に大切なことを教えてくれる。元気な時には意識もせずあたり前に
享受していたものが、実は大変ありがたいものだということ。大袈裟かも
知れませんが、花粉症になって一つ成長したと思えば、ちょっと病気や障
害を持つ人に優しくなれたり、当たり前のことと思っていたことが本当は
感謝すべきことだったということに気づかせてくれたり・・・。「花粉症
ありがとう!」と無理やり思えば少しは気が紛れるかも。(とはいっても
やっぱり辛いです。ヒャクション!)
失って初めてそのことのありがたさに気がつくということがあるようです。
無い物ねだりはやめて、在るもの、与えられているものに感謝し、それを
100%活かすという態度が有効のようです。
自分の商売でも、まちづくりでも、そして自分の人生でも。自戒を込め
まして・・・。
さて、会長としての任期もあと残すところ2ヶ月となった今、改めて感
じるのは「今こそYEGの出番だ」ということです。自分なりにYEGのことを
真剣に考え一所懸命に行動をすればするほど、この思いはますます強くな
るばかりです。
繰り返しになりますが、YEGの本懐とは何でしょう?それは、「自分の
商売をよくすること」、そして、「自分の商売を通じて社会貢献すること」
だと私は思います。
マクロ的には局面的には経済の指標の改善が報じられていますが、私たち
地域の中小零細企業にとっては相変わらずきびしい状況が続いています。
世の中が、お客様が、大きく変わってしまった中で、私たち商売人も変わ
ることが求められています。変わるとは「視点を変える、視野を広げる、
新しい行動パターンに挑戦する」こと。そんな新しい自分に出会える場が
YEGです。
自己責任の世界に生きる私たち中小零細企業は、自分が頑張り、自分で責
任をとることはあたりまえです。が同時に、一人で壁にぶつかり、悩み行
き詰まってしまうのではなく、「知恵を集め、力を合わせ、互いを活かし
あう」ことも大切だと思います。そのための仲間と出会えるのがYEGで
す。
地域の課題が山積する中、行政・企業・住民といった枠組みを超えて発
想し行動することが必要です。それができるのがYEGです。
まさに「YEGの出番だ!」と申し上げる所以であります。
年度が変わり、各地単会、道府県連、ブロックの執行部も変わり、そして、
商青連の役員も変わります。が、決して変わらぬのは「YEGの役割の重大さ」
です。
来週はいよいよ福井での全国会長研修会です。全国からのお仲間とお会
いしお話しできることに今からワクワクドキドキ、楽しみでなりません。
追伸:私の拙いメッセージに毎号お付き合いいただきましてありがとうご
ざいます。心より御礼を申し上げます。
ひとつお願いがございます。ご感想やご意見をお聞かせ願えませんでしょ
うか?この号でもいままでの号についてでも何でも結構でございます。以
下のメールアドレスまで是非、お気軽にお寄せください。お待ちしており
ます。
teisuke@kamaboko.com
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■□ 宮津YEG 大村 利和監事様より
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『鈴木年度がいよいよフィナーレ!』
最近、地球の回転が速くなったのかと思うくらい時が経つのが早く感じ
ます。私が商青連と関わり出したのが平成12年度近畿ブロック代表理事と
いう役職を不本意ながら?
受けてしまってからですので、実際には平成11年11月の新潟大会からとい
うことになります。
平成12年度といえば鈴木会長が企画委員長をされるなか、鹿児島での全
国大会の為(なのか趣味なのか?)大脇直前会長がほぼ毎日のごとくふん
どし姿で闊歩され、竹川副会長がアントレ委員長として男共のケツを叩き
「鉄の女の称号」を与えられた年でした。
そんな中で私といえば「商青連史上最強?最悪のまぼろし(であって欲し
い?)のブロ代軍団」と今でも語り続けられる
12年度ブロ代会の末弟として、愛情を持ってこき使われていたことをつい
昨日のことのように感じます。
そんな形で商青連という組織にご縁を頂いてから、14年度副会長、15年
度監事としてズルズル居座り気がつけば「アッ!」と言う間に4年の月日が
経ってしまいました。
さて、今振り返っても私が関わってきたこの4年間は商青連にとってある
意味、激動の4年間であったように感じます。
20世紀から21世紀へと時代の価値観が激変する中、我々経済人にとっても
「変らなければならない事と変えてはいけない事」を見極め、行動を起こ
す事が最も重要であり、且つ最も難しいことであることは皆さん実感され
ていることと思います。
そうした中、私が見る限り商青連という組織は見事なまでの見極めと行動
を連携プレーで成し遂げたのではないかと思います。
平成12年度の「YEG新未来創造」に向けての現状打破、平成13年度の「バー
チャルからリアルへ」と現実に向けた実践展開、平成14年度の「立ち止ま
るな!」の掛け声と共に作り上げた志と組織力、そしてその結果、平成15
年度には「YEGが創る美しい日本」という大志を生み出し、その志は血肉と
なり、やがて日本を動かす力へと動き出したと思います。
戦国時代がそうであったように、又、明治維新がそうであったように、
時代が変る時は変る為に必要な人材が必然必要的にベストなタイミングで
次々と現れ、時代に大きな渦を巻き起こし、やがて新しい未来へと変貌し
ていくものです。
この4年間は、まさにそうしたYEGの変革期であり渦中そのものであったよ
うに感じます。
そして鈴木年度のフィナーレと共に変革の大きな渦は終息し、「美しい日
本」という実の収穫に向けて
ゆっくりと着実に歩み始めるのではではないでしょうか?
平成15年度商青連監事
宮津YEG 大村 利和
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■□ ホームページ新着情報
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・第3回平成16年度役員予定者会議(カリアック研修)の報告を掲載いた
しました。
・2003年11月8日に行われた筑紫哲也様と商青連・鈴木会長の対談を掲載いた
しました。
・第二回YEG全国ビジネス交流会開催の報告を掲載いたしました。
・コミュニティビジネス委員会から平成16年度 第1期セブン−イレブンみ
どりの基金のお知らせです。
・和歌山県商工会議所青年部連合会役員会レポートを掲載いたしました。
・次回更新(2月15日)のホームページ並びにメールマガジンは全国会長研修
会ふくい会議が開催されるため3月1日に延期させていただきます。
⇒詳細はホームページでご覧下さい: http://yeg.jp
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■□平成16年度 委員会専門委員募集
最終締め切り 2月29日(日)まで
−全国の仲間と委員会活動をしましょう。きっと新しい貴方が見つかります−
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【公募委員募集について】
専門委員の公募を皆様からのより一層のご期待にお応えすべく締め切り
を2月29日(日)までさせていただきます。公募は商青連委員会の活性
化と委員会活動を目的に募集いたしております でも、それだけではあり
ません。
募委員の方は地域と全国をつなぐパイプラインでもあります。心よりお待
ちしております。
【専門委員を募る委員長の熱いメッセージ】
<研 修 委 員 会> 委員長 池戸 一成
「参加してよかった!」といっていただける研修事業を開催しよう!と
委員会メンバー一丸となってスタートしました。熱いメンバーばかりで、
機関銃のような意見交換がかわされており、楽しい雰囲気の中盛り上がっ
ています。熱いのお好きな方、お待ちしております。
<広 報 委 員 会> 委員長 巣山 和枝
ほんと、今商青連は熱い!です。広報委員会ではその熱い人の輪であ
る商青連を、ある時は熱く、またある時は冷静に情報で結びます。自分
の商売や商青連を或は日本経済を真剣に見つめ直したい方、広報委員会
の活動の中でその答えを探して下さい。全ての情報が集まっています。
また16年度の広報委員長は、委員長なのに、パソコン等機械に弱く困っ
ています。その方面に強く、またボランティア精神溢れる方、大歓迎で
す。愉快な仲間も待ってるよ!!
追伸 16年度の広報委員会は15年度のように忙しくありません。
<コミュニティビジネス委員会> 委員長 松田 善信
今、YEGに必要な事それがこのコミュニティビジネス委員会です。まだ
まだわからない点がありますが、
一緒に勉強しながら全国に啓蒙していきましょう。それと商青連全国コ
ミュニティビジネス協議会の事務局としてこれから機能させていくとこ
ろです。決して難しくありません。YEGの情熱をお持ちの皆様、大歓迎で
す。委員会一同全国の熱い方々お待ちしております。
<ビジネスネットワーク委員会> 委員長 鳥沢 加津志
皆さん現状に満足していますか?この厳しい状況の今こそYEGが必要で
なくてはなりません。また、そんなYEGにしなくては行けません。ビジネ
スネットワーク委員として全国のYEGメンバーに「ご縁満開YEGビジネスサ
イト」を普及啓蒙活動しませんか?活動を通し全国にYEGでのビジネスの
可能性を広げ、ビジネス交流状況を取材し実の有るYEGにしたいと熱い思
いの有る方を待っています。
⇒詳細情報: http://yeg.jp/20031211/index.html
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■□ 各委員会からの連絡
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●コミュ二ティビジネス委員会
関東経済産業局が事務局になり、ネットワークを構築し、コミュニティ
ビジネスの新たな事業創出を進める組織です。参考になるホームページの
一覧をご紹介致します。
⇒詳細情報: http://yeg.jp/chart/community/index02.html
7月にサービスを開始した「ご縁満開YEGビジネスサイト」も1月現在
400を超す会員企業様に登録をして頂いています。日々増加中です。
年度内500社登録を目指していますが、知り合いでまだ登録されていな
い会員には是非登録をお勧めして下さい。
既に登録の皆様には、もっと詳しい商品・サービスのデータや画像を載せ
てもらうなど登録内容充実とビジネスボードの積極的活用をお願いいたし
ます。どうぞ毎日の日課に、ビジネスサイトへお越し下さい。
⇒ログイン画面: http://at.yeg.jp/business/
アカウントはエンジェルタッチと共通ですが、「ご縁満開YEGビジネス
サイト」利用者は単独でも申請できます。アカウント取得方法は上記の
URLよりアクセス、ログイン画面に記載してあります。
●広報委員会
商青連ホームページにおけるバナー広告の募集!!
平成15年度 商青連のホームページにバナー広告を募集致します。
詳しくは、ホームページをご覧の下さい。
⇒詳しくはこちらから:
http://yeg.jp/chart/newsletter/newsletter_news01/index.html
翔生36号がホームページからダウンロード出来ます。是非ご覧下さい。
又単会の役委員会の席で配布をお願い致します。
⇒ダウンロードはこちらから: http://yeg.jp/shosei/36/
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■□ 日本商工会議所からの連絡
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●お役立ち情報
【中国ビジネス研究会・メンバー募集中(年会費無料)】
日本商工会議所はこのほど、「全国商工会議所中国ビジネス研究会」を
設置し、全国の商工会議所会員企業の中で、中国とのビジネスに関心があ
る中小企業等を対象にメンバーの募集を開始しました。
メンバーには中国の投資環境・貿易取引などに関する情報をEメールで
無料配信するほか、セミナーの案内、訪中使節団の案内などのサービスを
提供します。また、対中国ビジネスについての具体的な相談にもアドバイ
ザリーグループを活用、専門機関などの紹介により対応します。年会費な
どメンバー登録にかかる費用は一切不要です。
3月8日(月)には、同研究会の発足を記念して「勃興する東アジアと
中国経済」(仮題)をテーマに講演会を開催します。講師は、経済産業研
究所上席研究員の津上俊哉氏と信金中央金庫総合研究所業務相談室長の篠
崎幸弘氏。場所は東京商工会議所ビルで午後3時から。参加費は無料。
定員200名で先着順です。
▼講師の津上氏の紹介はこちらをご覧ください。
http://www.rieti.go.jp/users/tsugami-toshiya/library/index.html
▼同研究会への入会および講演会への申し込みは以下をご覧ください。
http://www.jcci.or.jp/china/
http://www.jcci.or.jp/nissyo/publication/2004010601.html
[お問い合わせ先]
日本商工会議所 国際部/進藤、佐々木 mailto:kokusai@jcci.or.jp
(TEL:03−3283−7762)
【メーカー保険販売のご案内】
独立行政法人 日本貿易保険は、2003年4月1日より、国内製造業
者を対象とした短期限度額設定型貿易保険(製造業用:通称 メーカー保
険)の販売を行っております。
この保険は、1年間の特定のバイヤーと繰り返し行われる輸出または仲
介貿易を対象に、輸入制限、為替取引の制限、バイヤーの法的倒産、支払
遅延等の事由に起因して発生する船積不能及び船積後の代金回収不能に対
して予め設定する支払保険金限度額の範囲内で保険金をお支払いし
ます。
この新商品の販売については、日本貿易保険の本店、名古屋・大阪支店及
び東京海上火災保険、三井住友海上保険、損害保険ジャパンで行っており
ます。
詳しくは以下をご覧ください。
⇒詳細情報: http://nexi.go.jp/insurance/ins/ins_tanki_frame.html
[お問い合わせ先]
日本貿易保険(NEXI)新商品販売グループ
(TEL:0120−671−094)
【新商品の販売開始のご案内】
独立行政法人 日本貿易保険は、2003年10月1日より、知的財産
権等のライセンスビジネスの国際展開を支援するため、ライセンシーの不
払いや送金規制の導入により、知的財産権等のライセンスに係るロイヤリ
ティーの回収が出来ない場合の損失をカバーする保険の販売を開始しまし
た。
この保険では、ライセンス契約期間のうち、原則5年間に発生する支払い
リスクをカバーし、保険金の支払限度額を設定するなど、ライセンス契約
の特徴を踏まえた新しい内容となっています。
この新商品の販売については、日本貿易保険の本店のみのお取り扱いとなっ
ています。詳しくは以下をご覧ください。
⇒詳細情報: http://nexi.go.jp/topics-s/doc/ts_030929_01.doc
【貿易保険ご利用のご案内】
◆商工会議所の会員の皆様へ
〜あなたの会社のリスク管理は大丈夫ですか〜◆
経済産業省所管の独立行政法人 日本貿易保険は、皆様の海外との取引に
おける決済リスクを広範囲にカバーしております。輸入制限、為替取引の
制限、バイヤーの法的倒産、支払遅延等の事由に起因して発生する船積不
能及び船積後の代金回収不能の損害に対して保険金をお支払いいたします。
また、海外の投資活動における収用、権利侵害、戦争、天変地異やテロ、
SARSによるリスクもカバーしております。
詳しくは以下のホームページをご覧ください。:
http://nexi.go.jp/
[お問い合わせ先]
日本貿易保険(NEXI)営業推進グループ
(TEL:0120−672−094)
◆問い合わせ:
日本商工会議所 中小企業振興部(TEL:03−3283−7826)
●都市と農山村交流をテーマにしたシンポジウム 参加者募集中
都市と農山漁村の共生・対流推進会議(鈴木・商青連会長は設立発起人の
一人)の主催で、2月25日(水)、東京商工会議所ビルにて、第1回目
の「オーライ!ニッポン全国大会」が開催されます。
「都市と農山漁村の共生・対流で変わるライフスタイルと地域経済」をテー
マとして、俳優の永島敏行氏の講演を始め、優れた取り組みとしてオーラ
イ!ニッポン大賞を受賞した方々の事例紹介、有識者によるパネルディス
カッション、「オーライ!ニッポン大賞」「むらの伝統文化顕彰」「農村
アメニティ・コンクール」「食アメニティ・コンテスト」)の表彰式も同
時に行います。
⇒詳細情報: http://yeg.jp/20040119/index.html
●雇用形態の多様化に伴う人事戦略
厚生労働省の関係団体である雇用・能力開発機構では、雇用や社員の能
力開発に関する講演会、セミナー等を開催しています。
⇒詳細情報: http://www.ab-garden.ehdo.go.jp/News/index.html#kouen
●「企業年金制度研究会」のご案内
◆中小企業庁では、「企業年金制度研究会」を、平成16年1月下旬から
3月上旬にかけ、全国主要9都市(札幌、仙台、さいたま、東京、名古屋、
大阪、広島、松山、福岡)で15回にわたり開催致します(受託機関:
株式会社大和総研)。
研究会では、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー等のコンサル
タントや中小企業の方々を対象に、企業年金に係る具体的な制度移行事例
等を紹介します。参加は無料ですが事前の申込が必要(参加申込は専用
ホームページからのみ)。定員は先着100〜300名(会場により定員
が異なります)。詳しくは以下をご覧下さい。
○開催概要:
http://www.chusho.meti.go.jp/antei/031216nenkin_kenkyukai.htm
○参加申込専用ホームページ:
http://www.cp-kenkyukai.jp/kaijyou.html
[問い合わせ先]
(株)大和総研(年金制度コンサルティング部)
FAX:03−5620−5932
E−mail: entry@rc.dir.co.jp
●中小企業のナノテク製品・技術をPRします。
〜あなたの会社もナノテク製品・技術データベースに登録しませんか?
21世紀を牽引する技術としてナノテクが注目されています。この分野で
は中堅・中小企業の保有する高度な技術の果たす役割が期待されています。
ところが一般的には、こうした高い技術を持っていても、広く認知され
ていない企業が多いのが実情です。
このため、経済産業省の認可法人である(財)金属系材料研究開発セン
ター(JRCM)では、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)か
らの委託によりナノテク・製品技術の総合データベースを構築しました。
これは広く企業の保有するナノテク製品・技術を収集し、公開し、新たな
企業の出会いの機会を増やすことにより、ナノテクノロジーの研究促進と
早期事業化を狙ったものです。
わが国で唯一の「ナノテク製品・技術データベース」に貴社の製品・技術
を登録して貴社のPRに役立てませんか?
ナノテクに関連があるものなら何でもOK !
〜例えばナノテク技術を使った口紅等も登録されています
登録方法は簡単、しかも無料!
⇒詳しくはこちら: http://www.jrcm.or.jp/index.htm
お問合せ先
(財)金属系材料研究開発センター 総務企画部
TEL 03-3592-1282
●商工会議所ビジネス認証サービスのお知らせ
日本商工会議所は、国土交通省、各地方自治体などで導入されている
「電子入札コアシステム」に対応した電子証明書(ICカード)を販売し
ています。
このほど、ブリッジ認証局との相互接続が完了いたしました。これによ
り、国土交通省等の中央省庁の電子入札案件へ日本商工会議所発行のビジ
ネス認証サービスタイプ1電子証明書を使用してのご参加が可能となって
おります。
詳しくは「ビジネス認証サービス(タイプ1)」の申し込み受付などを
行う専用サイト「ビジネス認証サービス」をご覧ください。
⇒詳細情報はこちらから: http://yeg.jp/jcci/ninsho
日商では今後、国税の電子申告・納税や雇用保険の被保険者の資格取得
届など電子化が予定されている各種手続きに対応した「一般行政手続き用」
と「BtoB電子商取引用」の2タイプの電子証明書も順次発行していく考え。
電子入札を含めた複数の証明書を扱う「総合認証局」として商工会議所
会員事業所などに対するサービス強化を目指すことにしています。
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お問合せは下のアドレスより承ります。
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編集:広報委員会 mailto:info@yeg.jp
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