大村野岳湖
自然を活かしたまちづくり 大村 野岳湖(長崎)
「武芸修行のため諸国流浪をするうち三十余歳で
捕鯨の方法を学び帰郷後、捕鯨の組を作り九州一円に販売し
日本屈指の大富豪になった、深沢義太夫。
その巨万の富を利用し、写真の野岳堤の造成(治水・農業用水のダム)
を完成させた。
その深沢義太夫は野岳堤が完成した二ヶ月後八十歳の生涯を閉じました。
大村の忘れてはいけない恩人であり偉人であります。」
我々YEGメンバーの模範とも言える人物ではないでしょうか!(笑)
長崎の中でも唯一、人口が微増している大村市。 その要因の一つは何と言っても?自然の豊かさ??交通アクセスの充実?でしょう。 その自然の中の一つである『野岳湖公園』 ココに行くまでの道は、大村湾が一望できる、正にドライブコース。
現在でも かんがい用水として活躍しており、周辺には、農業生産法人で経営されている施設を中心に、いろんな果物が販売される他、 裏見の滝・ロッククライミング・キャンプや釣り、ボート遊びなどを、四季折々の自然の中でお楽しむ事ができ、数多くの観光客が訪れるようになりました。
更に、豊富な自然がありながら、世界初の海上空港である長崎空港までも車で15分。大村駅まで20分の場所といった面から、別荘地としても最適です。 周辺に土地を借りて、農業を楽しむ方も増えてきているとか・・・! スローライフな生活を望まれる方々に愛される 長崎県大村市 野岳。一度遊びに来てみんね!
大村YEGも、この場所で10月22日(9月開催の予定が台風の為変更)に、グリーンツーリズムおおむら・お花ミーティングを 開催し、野岳湖を中心に新しい大村のまちづくりの提言を推進していく事業を行なっております。 詳細は・・・ http://okini-yeg.jp/