商工会議所青年部の綱領には、こんな一文があります。
国際社会の一員であるべき 国際人としての教養を高めよう
近年YEGでは海外での視察などの事業も増えてきました。しかし、国というレベルでビジネス交流ができるのは、日本YEGという全国の連合体ならではの事業です。
今年度の海外交流事業は、過去10年の平均経済成長率が7%を超える国、カンボジアです。(外務省のページより)
カンボジアといえば何を想像するでしょうか?ユネスコ世界遺産のアンコールワットと答える人が多いのではないでしょうか?
今回の国際交流事業は、アンコールワットにはいきません。交流というやさしい言葉はついています。実は「ガチ」の事業です。本気でカンボジアでビジネスを展開したい会員メンバーのための事業なのです。
では、カンボジアの経済面の特徴はどのようなものがあるでしょうか?
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経済成長に伸びしろがある。
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外貨100%で会社設立可能
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米ドルが基本通貨
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2016年9月より直行便就航決定
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親日国である
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平均年齢20代前半
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ビジネスは英語が公用語
となっています。この中で特徴的なのは、外貨100%で会社設立が可能なこと、米ドルが基本通貨であることです。国際展開しやすい国であることは間違いありません。気になった方は、海外交流事業に登録してみませんか?
なお、登録の際は、こちらの資料を必ずご覧ください。
説明だけでは、海外交流事業のイメージが分からないという方もおられます。日本YEG交流委員会がカンボジアに下見に行っています。その様子をご覧ください。
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