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1.基本方針

日本創生委員会は、我が国が直面する多くの課題の中で「デフレマインドからの脱却」と「少子化の克服」のために我々YEG世代が為すべきことを模索し、YEG世代が経済の中核を担って活躍するために必要な施策の実現に向けた提言活動を行います。
さらに、平成28年度日本YEGスローガン「YEGベネフィット」を具現化するために、日本YEGの高い認知度を活かした質の高い企画を通して、メンバーそれぞれが自らを高め、所属する企業と愛する地域を高め、日本YEGのメンバーであることに誇りと自信を持てるような事業を行ってまいります。
「地方の再生なくして日本の再生はありえない」と信じ、我々の提言活動とその実現こそが「地方創生」の柱となり、ひいては「日本創生」の中心となるよう活動してまいります。

2.事業計画

1)第36回全国大会岩見沢大会での政策提言に向けた各種事業
・中小企業庁との勉強会
・若手国会議員との勉強会
・日本商工会議所の各部署との勉強会
・その他、政策提言に資する各種団体との交流
2)広範で太い官民の人脈づくりに資する事業
・中央で開催する風会議および風交流事業
・上記から派生する地方視察事業
・道府県及び地方公共団体等に出向中の国家公務員との交流を支援する事業
3)各種会議と役員会併設事業の運営
・北海道ブロック春・秋の会長会議開催YEGとの共同開催
・第256回役員会(11月加古川)における併設事業の運営
4)震災復興フォーラム2016(仮称)の企画・運営
・東京電力福島第一原子力発電所の視察研修会の企画・運営
5)全国青年友好団体との交流事業の企画・運営
6)委員会事業の記録・検証

3.委員会年間スケジュール

・基本的に月1回程度、東京都内での各種勉強会に併設して行います。諸事情により上京できない場合でも、Skypeを利用しての地方からの参加も可能な環境を整備します。
・役員会開催時には協議を伴う委員会は開催しませんが、併設される各委員会主催の事業、及び全体の懇親会には委員会メンバーは原則参加するものとします。
・委員会開催時以外の協議事項は、日本YEGのオフィシャルグループウェアである「エンジェルタッチ」を利用して協議を行うものとし、他に必要に応じてSkype等の電磁的ツールを用いての会議も適宜行います。
・その他必要に応じて委員会を開催する事もあります。

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