1.基本方針
日本ネットワーク委員会は、平成28年度 日本YEG スローガン「YEG ベネフィット~YEGが成長と信頼を生み 次(地)世代を支える力となる!~」を行動の指針と致します。
平成26年度は日本全国411単会の訪問、平成27年度は道府県連訪問、これらの事業は日本YEGと単会・道府県連との距離を縮めること、日本の事業や活用術を理解してもらうことにあったと思われます。
その目的は日本YEGのネットワークを最大限に活かし、自企業・地域企業の繁栄を導くことにあると考えます。
会長所信にありますように、一人ひとりの繋がり(日本YEGのネットワーク)を強固にしていくことで、信頼が生まれ、自企業の価値が向上し、ひいては次世代の地域を支える力になると考えます。
平成28年度は今年度日本YEGに出向者を輩出して頂いています約150単会を訪問します。出向者輩出単会が、他の単会や道府県連を先導していく役割を認識してもらい、日本YEGへの出向の意味やメリットを広めてもらえるよう意見交換をします。
また東地区・中地区・西地区副会長・ブロック代表理事・県連代表理事にも出向者未輩出単会へのフォロー・アプローチをして頂き、日本YEGが取り組んでいる事業を広めてもらい、情報を共有化することから始めていきます。全国と繋がりを深く持つということは多くの情報の入手を勿論ですが、各単会が伝えたい情報を発信することが出来ます。地方は情報の入手よりも発信が重要だと認識しています。
全国30,000人を超える日本YEGのネットワーク・スケールメリットを活かせる、自企業・地域の繁栄、次世代へ繋いで行ける組織作りの為に日本各地を廻って行きます。
2.事業計画
1)日本YEG出向者輩出単会の訪問・連携
2)第257回役員会(1月秋田)における併設事業の運営
①全国の単会に共通する課題や悩み・その課題に対処するための成功事例の紹介
②日本YEG活用の仕方のディスカッション
3)東北ブロック春・秋の会長会議開催YEGとの共同開催
4)その他
・委員会事業の検証・記録
3.委員会年間スケジュール
・原則役員会時に併設して行います。
・平時の委員会内での検討作業などは、YEGオフィシャルグループウェア
(エンジェルタッチ)を最大限活用して委員会内の連携を図ります。
・その他必要に応じて委員会を開催する事もあります。
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