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地球温暖化問題は、もはや世界中の人々が避けて通れない最重要課題の一つとなっている。わが国が環境と経済を両立させ、持続的な経済発展を遂げていくためにも、企業や市民一人ひとりが環境に配慮した活動を自主的に行うことが不可欠である。
日本商工会議所では、本年6月、商工会議所会員である中小企業等が、社会に対する貢献として、また、イノベーションの機会として、地球温暖化対策に前向きに取り組むことを支援するため、各地商工会議所とともに、「商工会議所環境行動計画」を策定し、行動を開始した。
商工会議所活動の一翼を担う青年部としても、これを契機に、自社のCO2排出量の把握をはじめ、具体的な地球温暖化対策に取り組むこととし、ここに「商工会議所青年部環境行動宣言」を採択する。
”一、われわれは、次代を先導する青年経済人としての 自覚を持って「低炭素経営」を実践する。
一、われわれは、地域に生きる者の責務として「低炭素社会」の実現を目指す。”
平成20年11月7日 日本商工会議所青年部
なお、日本商工会議所より、自社の電気・ガスなどの使用量を入力するだ けで、二酸化炭素排出量などを把握できる、「チェックシート」が用意されました。以下の「商工会議所 環境行動計画支援サイト」から無料でダウンロードいただたけます。ぜひともご活用ください。
「商工会議所環境行動計画支援サイト(チェックシート)」http://co2web.jp