大曲の花火は、1910(明治43)年に始まりました。
現在では、昼花火の部、割物の部、創造花火の部の3部門で
全国一流の花火師30人によって競い合います。
今年は8月26日に行われます。
全国花火の最高峰とも呼ばれ、他の大会では、絶対に見ることのできない、
日本最高芸術玉のオンパレードです。
総合優勝者には、内閣総理大臣賞が授与される、
日本で最も権威のある花火大会です。観客数も年々増え、今では70万人
を超える観客でごった返します。経済効果も抜群です。
大曲YEGもその会場運営の責任者として、
大曲の花火の盛り上げに一役買っております。