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九州ブロック大会(高鍋大会)レポート



10月10、11、12日、九州の熱いYEGメンバーが待ちに待った、第23回九州ブロック大会が宮崎県高鍋町で開催された。
高鍋町は、人口約23000人で、宮崎県の中央部にある町。自然が豊で、日向灘に来たサーフィンの愛好者が当地に魅せられて、住み着くこともあるという。

10日の前泊者懇親会の興奮をそのまま、11日の記念式典へ。
岩切ブロック代表、商青連鈴木会長の挨拶のあと、九州経済産業局鈴木局長はじめ、宮崎県安藤県知事、高鍋町吉本町長、他、来賓の方々からありがたく祝辞を頂戴した。
式典終了後は、ジェームス三木氏を講師に迎え、記念講演。しかし、ここで予定外のことが発生した。講師を乗せた飛行機が気候条件が悪く、こちらへ着陸できなかったのである。よって、記念講演は、やむなく中止されたものの、高鍋YEGの頼れるメンバーは、予定外のアクシデントはお手の物とばかりに、即対応し、急遽、鈴木会長の講話が設定され、おなじみの軽快でユーモアのあるスピーチを聞いた。
それにしても、なぜ当日になって飛行機が離着陸できないほど風雨が強くなったのか? 岩切ブロック代表と鈴木会長、両名があまりにも激しすぎる情熱を発したのか、高鍋YEGの何故か熱すぎる血潮が、風雲を踊らせたのではないか、とは、会場の片隅でささやかれた言葉である。

分科会は4つ。
第1分科会は焼酎一筋の蔵元(資)黒木本店 代表黒木敏之氏の講演。演題は
「人と大地が一体となった生き方と、ものづくりをめざして」
第2分科会は高鍋歴史探訪
第3分科会は美味探訪 近隣の川南漁港と都農ワイナリーの見学。
第4分科会はご縁満開 YEGビジネス交流会

高鍋は「歴史と文教のまち」として知られている。
第2分科会では、YEGのメンバーが、それを十分に感じさせられた。
高鍋町美術館や歴史総合資料館は、原始、古代の石器や土器、藩政時代の秋月家の資料で伝統文化を教えてくれる。
ところで、「なせば成る なさねば成らぬ 何事も」のことばでも有名な米沢藩の上杉鷹山公は、高鍋藩第6代藩主 秋月種美の二男で当地から上杉家に移った。現在、高鍋町と米沢市とは、姉妹都市である。
ちなみに、今大会にも出席の商青連齋藤副会長は米沢YEG所属で、九州のYEGのメンバーと同じく、あるいは、それ以上に高鍋大会の成功を熱く祈っていたであろう。

高鍋藩は多くの偉人を輩出したが、第2分科会では、その中の一人、石井十次氏の足跡を氏の資料館で深く感じた。
石井十次氏は、日本の社会福祉事業の先駆者。孤児の救済を生涯の仕事とした。
石井記念友愛社などで、今でも引き続いている氏の思想や偉業は、ここに書き尽くせない。
商青連鈴木会長が時折、言葉にする、「日本人の忘れてはならないもの」をこの時、ここで感じとった参加YEGのメンバーもいたであろう。

懇親会は、高鍋YEG総力あげての味の競演。地鶏やさざえなど、海と山の幸そして当地の焼酎を楽しみながら、外の風雨など、ものともせずに熱く語り合い懇親を深めた。さらに、風雨をものともせずに夜の高鍋町へ飛んで行った。

来年は、長崎県北松。再開を九州のメンバーは約束した。



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